津田眼科クリニック

津田眼科クリニック

津田 玄一郎 院長

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患者様にきちんと説明をし、納得していただくことが大切ですね。

―その後はどのように進まれましたか?

昭和大学の医局に4年間勤務し、その後は川崎区にある総合新川橋病院に。12年ほど勤めました。眼科が有名な病院で、大学病院とは違い一般病院ですから患者様の数も多かったですね。白内障の手術をメインでやらせていただきましたが、他の先生の手術を見て、「すごいな、手術がこんな上手い人がいるんだ!」と驚きました。新川橋病院では手術の細かい技術などいろいろ教わり、昭和大学で身に付いた基礎を応用させる力をつけることができました。現在は年間300〜400件の白内障の手術を行い、これまでの症例数は5000件ほどでしょうか。今の自分があるのは、昭和大学のおかげでもあるし、新川橋病院のおかげでもあると思っています。

―白内障はどんな病気ですか?

白内障はほとんどは加齢がきっかけでおこる病気です。また、糖尿病の方に発症したり、紫外線による影響も大きく、屋外で仕事をされる方、例えば農業関係の方やスポーツ選手は発症率が高い傾向にあります。初期症状は眩しく感じたり、目がかすむなど。進行すると視力が落ちて、次第に見えなくなってしまいます。最終的には手術での治療になりますが、手術は10〜15分ほどで終わり、技術が進歩して安全性も確立しているので、入院をしなくても問題ありません。手術をするタイミングは病気の進行具合はもちろんですが、まずは「患者様の生活においてどれだけ不自由を感じているか?」を第一に考えます。例えば0.1しか見えなくても、ご高齢で身の回りのものやテレビを見ることができれば不自由を感じない生活の方であれば、あえて手術は進めませんし、逆に1.0見えていても、仕事や運転で不自由を感じられる方には手術をすすめます。その為、診療においては直接の症状だけでなく、その方の職業や生活のことを知ることが大切。患者様とコミュニケーションをはかり、そういった情報を聞き出すことを心掛けています。

―開業までの経緯をお聞かせください。

平成9年に、眼科医師である妻と一緒に麻生区の千代ヶ丘に開業しました。千代ヶ丘は、病気に対する意識が非常に高い地域だと感じましたね。いろいろな質問をされますし、こっちが話すこともしっかりと聞いてくれます。患者様の意識が高い分、私もきちんとした説明をしなければいけないので大変ではありますが、やりがいはありましたね。「患者様にきちんと説明をして、納得してもらうこと」を1つの方針として、妻と二人三脚で診療してきましたが、次第に患者様の数も増え、医院経営も安定し、現在は妻が院長として医師やスタッフと一緒に患者さんを診ています。千代ヶ丘の開業から3年後、平成13年に宮前平に開業しました。この場所は以前も眼科があり、その先生がリタイアすることで後を継ぐ人を探していたんです。偶然にも実家にも近く、駅前の便利な場所で2軒目を開業することができました。その4年後、平成17年には宿河原に開業。千代ヶ丘、宮前平での経験を活かし、ご来院いただく全ての患者様が快適に通院できるよう、受付システムやバリアフリーなど、診療以外の細かい点にも配慮しました。

記事更新日:2016/01/24

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