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まなべ歯科

まなべ歯科

真鍋 裕司 院長

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近年、虫歯の減少とともに、注目されるようになっているという噛み合わせの問題。「原因は口の中ばかりでなく、骨格や筋肉など体全体にある」という考え方で歯科治療を行っているのが、「まなべ歯科」の真鍋裕司院長だ。阪急神戸本線武庫之荘駅から歩いてすぐのビル2階で、地域密着の歯科治療を20年以上にわたって展開。虫歯治療や歯周病治療はもちろん、患者一人ひとりの噛み合わせに適した口腔の再現に真正面から向き合い、見た目の美しさだけではなく、機能を兼ね備えた歯の実現に心血を注いでいる。そんな真鍋院長に、噛み合わせのメカニズムや全身との関係性、診療コンセプトから治療時の心がけまで、興味深い話をじっくり聞いてみた。
(取材日2018年12月19日)

全身の問題が歯に影響していることもある

―まずはこの地で開業した理由などを教えてください。

開業したのは1997年で、すでに建っていたビルに後から入った形になります。私の出身は豊中市で、開業できる場所を阪急沿線で探していたところ、ここを見つけました。駅のすぐそばですし、近くに商店街があるので人の流れがいいと考えたのです。患者さんは近隣にお住まいの方や通勤・通学で駅を利用される方がほとんどで、そういう意味では地域密着といえると思います。年齢層に関しては、それこそ0歳、1歳の乳児からご年配の方まで幅広いのが特徴です。

―こちらの診療コンセプトを教えてください。

患者さんそれぞれのライフスタイルに配慮すること、治療時の不快感や痛みをできる限り減らすこと、なるべく削らずに天然の歯を残すこと。大きくはその3つです。近頃はエイジングケアということが盛んに提唱されていますが、無理をして老化に対抗するのではなく、人も歯も、年相応に緩やかにエイジングしていくのが一番だと私は考えます。ご高齢の方が若い方と同じような歯なのは不自然ですし、人工的にそのような歯を作ってもまず満足に噛めません。一見、若さを取り戻したように見えますが、やはり無理があるわけですね。一番の目標は、天然歯がなくなっても、あった時と同じ感覚で普通に咀嚼していただくことですから、もともとの特徴に逆らわず、治療の前後で噛み合わせを変えないのが私のポリシーです。

―先生は噛み合わせについて特に力を入れていますね。

偏頭痛や肩凝りなど、口の中の問題が体に影響を及ぼすという話が最近はよく取り上げられますが、その逆に、全身の問題が口に影響を及ぼしていることも多々あります。生活習慣から来る姿勢の悪さなど、筋肉や骨格の問題が歯や顎に出てくるわけです。例えば人の下顎の位置というのは腰椎の湾曲の具合に左右されます。ひどくなってくると噛み合わせも大きくずれますが、この場合は腰を治さないと噛み合わせも治りません。口の中のことだけに対処していたのでは根本的な解決にはなりませんから、われわれ歯科医師はもっと全身のことに目を向ける必要があります。私の場合は、患者さんが診察室を出入りする際の姿勢を必ずチェックして、肩の位置や重心のかかり具合など、その方の左右差や体の使い方をよく把握するようにしています。



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