北見整形外科

北見整形外科

北見圭司 院長

10377 df 1 main 1225943746

鷺沼駅から「梶が谷駅」行きに乗り「野川台西口」下車。広い駐車場を持つ野川メディカルセンターの1階に北見整形外科はある。「明るくて元気になれるような内装にするためにあつらえた」というこだわりのオレンジ色の壁には、院長の奥様が選んだスカーフが額に入って飾られている。表情にも話し方にも、芯のあるやさしさと誠実さがにじみ出ている院長の北見先生にお話を伺った。(取材日2007年4月11日)

半分漁師のような人でしたから少々海が荒れてても船を出すんですよ(笑)

―先生の小さいころのお話を聞かせて下さい。

新潟県佐渡の出身です。海が近かったので小さいころは、よく父親に釣りに連れて行ってもらっていました。日曜日の朝の3時ごろに起こされて、船に乗るんですよ。それで昼の1時ごろに帰ってくるという感じでしたね。ブリの小さいのや、タイなんかが釣れました。小学生のときに、30センチ超のタイを釣ったことがあるんですよ。そのタイをテーマに作文を書いて、賞をもらったりしましたね。釣った魚は持って帰ってさばいて食べる。余った分は近所に配ったりしてね。父親は歯医者だったんですが、半分漁師のような人でしたから少々海が荒れてても船を出すんですよ(笑)。

―お父様は、どういった歯医者さんだったのですか?

一言で言えば、職人ですね。歯医者というのは、医者とはちょっと違うところがあるんですよ。例えば、入れ歯を作ったり直したりする仕事です。だから完璧さを求める、職人みたいな部分が出てくる職業なんです。「口の中を見れば、大体どの歯医者に行っていたかがわかる」と父親は言っていました。近辺に歯医者さんが何軒かあったんですが、父親はその患者さんがどの歯医者に行っていたかが、治療をしたところを見ればわかったみたいなんです。「そうやって目に見えて誰が治療したかわかる仕事だから、完璧に」という意識を持っていたみたいですね。「俺がやったところには、イニシャルを彫りたいくらいだ」なんて冗談を言うぐらいでしたから(笑)。僕もそういう父親の背中を見ていたので、整形外科医になったのかもしれないですね。整形外科は、骨を扱うじゃないですか。バラバラになった骨をピタッときれいに合わせて、「どうだ!」と満足感を得る気質というのは、父親から受け継いだものなんでしょうね。

―先生は、いつ医師になろうと決心されたんですか?

高校1年生くらいですかね。途中までは、家を継がなきゃいけないのかな、とも考えていたんですよ。でもどうせやるなら、口の中だけではなくて、体全体を扱う、お医者さんもやりたいなと思い始めたんです。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細