さまざまな矯正方法を用意
症例や要望に即して適した施術を提供
わかば歯科クリニック
(浦安市/浦安駅)
最終更新日:2021/10/12


- 自由診療
浦安地域のかかりつけ歯科として、幅広く歯科診療を行っている「わかば歯科クリニック」。中でも、義歯治療やインプラント治療と並んで注力しているのが歯列矯正だ。歯列矯正では、歯の表側に装置を装着する表側矯正や、歯の裏側に装置を装着する舌側矯正、マウスピース型装置を用いた矯正などさまざまな矯正法を用意し、患者の要望に即した施術を提供している。「矯正は単に見た目を整えるためだけのものではありません。噛み合わせを改善につなげ、本来の歯の機能を取り戻すという意味でも、とても重要です」と板野賢院長は話す。実際、どのような矯正を受けることができるのか、それぞれの矯正方法のメリット、デメリットなどについても教えてもらった。
(取材日2019年7月18日)
目次
歯列を整えるだけでなく、正しい噛み合わせに導くために行う歯列矯正。患者に合わせさまざまな方法を提供
- Qこちらのクリニックでの歯列矯正について教えてください。
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A
▲患者のニーズに応えられるようさまざまな矯正方法を用意
当クリニックでは、矯正装置を歯の表側に装着する表側矯正、矯正装置を歯の裏側に装着する舌側矯正、さらにマウスピース型装置による矯正などさまざまな矯正方法を用意しています。歯全体を動かしていき歯列を整えることをめざす場合が多いですが、下の歯だけ凹凸が気になる、前歯の隙間を埋めたいなど、気になる部分のみを動かしていくための部分矯正も行っています。また、装置を奥歯のみに装着して歯列全体を整えることをめざすなど、矯正装置の装着場所を変えたり、いくつかの手法を組み合わせたりして、症例によって多種多様の矯正方法を提案、提供しています。
- Q表側矯正と舌側矯正の違いについて教えてください。
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A
▲漫画や雑誌がずらりと並ぶ待合室。定期的に通うのが楽しみになる
表側矯正はブラケットと呼ばれる矯正装置を歯の表側に装着する方法で、調整しやすくしっかりと矯正できます。ただ、審美的に目立つという点がデメリットと言えます。舌側矯正は、歯の裏側に矯正装置をつけますので、正面から見ただけでは矯正していることはわかりにくいです。ですが、舌が装置に当たるなどして違和感を覚える場合も多々あります。矯正期間や作用は表側矯正でも舌側矯正でもほとんど変わりません。ただ、口腔内が狭窄している場合は、舌側矯正のほうが適している場合もあります。舌側矯正は、外見を気にする人や、職業柄、矯正装置が見えると仕事に支障が出るといった人にお勧めです。
- Qマウスピース型装置を用いた矯正について教えてください。
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A
▲プライバシーの守られた個室の診察室
マウスピース型装置を用いた矯正は、シミュレーションデータに基づいて製作されたマウスピース型装置を定期的に交換・装着しながら歯列を整えていく方法です。当院ではいろいろな種類のマウスピース型装置を取り入れており、費用を抑えたものも用意しています。マウスピース型装置は透明ですので目立たないのがメリットです。取り外しも簡単ですから、歯磨きもしやすいです。ただし、きちんと矯正を行うためには、食事と歯磨き以外の時間は毎日装着し続ける必要があります。また、マウスピース型装置を用いた矯正は特に、歯科矯正に関する基本的知見や技術を有する歯科医師のもとで施術を受けたほうが良いでしょう。
- Q矯正方法はどのように決定するのでしょうか。
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A
▲患者本人が納得した方法で進められるようしっかりと相談を行う
口腔内全般の検査、エックス線、歯科用CT、口腔内写真などの画像検査、歯列の模型などによって現在の歯列の状態を適切に診査、診断していきます。さらに患者さんが最も気になっている点やご要望などを、カウンセリングによって丁寧に聞き取ります。その上で、歯列の状態、矯正期間、費用、施術のやりやすさなどを総合的に考えながら矯正方法を提案し、患者さんと相談しながら決定していきます。矯正は期間が長いですから、患者さんご本人が納得してスタートすることが大切です。また、虫歯や歯周病などがある場合は、基本治療を行ってから矯正を行います。
- Q矯正の際、心がけていることはどんなことですか。
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A
▲見た目だけでなく機能も意識した歯列矯正を行うクリニックだ
なるべく早く終了できるよう、定期的にきっちりと診査・診断をして、矯正装置の微調整を丁寧に行うことを心がけています。また、歯列だけでなく適切な噛み合わせを得られるまでしっかり矯正を行うことに努めています。歯列の調整だけで満足なさる方も多いのですが、噛み合わせまで整えることが大切です。矯正中は、月に1回あるいは2ヵ月に1回、通院する必要があります。患者さんに楽しく通院してもらえればと願っています。長期間ですからモチベーションが下がらないよう、きちんと道筋を示すことも大切ですね。この歯がこう動いたら次はこのようになる、というようにお話ししています。先が見えるとやる気も持続するのではないでしょうか。
自由診療費用の目安
自由診療とは義歯治療/10万円~、インプラント治療/32万円~、表側矯正/30万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/30万円~、裏側矯正/80万円~、部分矯正/10万円~、歯の形の修復(ダイレクトボンディング)/3万円~