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小田切眼科医院

小田切眼科医院

小田切 嘉恵 院長

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開業から32年たった2008年、医院を移転し、医療設備も拡充してリニューアルした「小田切眼科医院」。院長の小田切嘉恵先生は、これまで多くの患者を緑内障から守ってきた、まさに緑内障治療の専門家。大学病院並みの先進医療機器を備え、特に早期発見を重視し、適切な治療を行っている。「診療で大切なことは病気を見逃さないこと」と語る小田切先生に話を聞いた。(更新日2019年5月20日)

目は健康のバロメーター。全身の病気がわかることも

―眼科医師をめざしたきっかけからお聞きします。

両親はともに歯科医師でした。母は明治生まれで、当時女性が仕事を持つことは珍しかったようですが、「女性であっても職業を持つべきだ」という考えを持っていました。そのような母のもとで育ち、自然と身近にあった医師の道を志しました。眼科を選択したのは、家庭との両立が可能と考えたからです。大学などで経験を積むにつれ、眼科にどんどんのめり込んでいきました。

―眼科診療のどういうところに惹かれたのでしょう。

目は心臓の窓、肝臓の窓、脳の窓と言われるくらい、全身の不調は目に現れることがあります。目を診て全身の病気が発見されることは少なくありません。時に悪性腫瘍や糖尿病などが発見されることもあります。眼球には表面から角膜、結膜、虹彩、水晶体、網膜、視神経がありますが、私たち眼科の医師は顕微鏡で順番に異常がないか診ていきます。虹彩や強膜などに炎症があると、感染症や免疫異常などの全身疾患がかくれていることがあります。また眼底を診れば血管の状態がわかるため、糖尿病高血圧や腎疾患などが発見されることもまれではありません。視神経の異常から頭蓋内疾患(脳腫瘍や脳出血ほか)が見つかることもあります。眼科に来られた患者さんで全身疾患の疑いが見つかり、ほかの科を紹介することも多いですが、病気が早期に発見され大事に至らなかった時はとてもうれしいです。眼科は目を見るだけではなく、とても奥が深い診療科なのです。

―2008年10月に移転されたそうですが、清潔感あふれる素敵な医院ですね。

眼科はどうしても暗いイメージがあるので、明るい雰囲気になるように心がけ、院内の内装にあたっては白を基調として、できるだけ清潔感のある空間にしたいという思いがありました。またより充実した医療を提供するために、先進の医療機械や電子カルテなど自分の診療の手助けになるものは積極的に取り入れています。2階は受付と診療室で、検査頻度の高い機械を置いています。診療室入り口付近に視力を計測する機械があり、検査データはすべて電子カルテへ移行され、患者さんにお見せしながら説明しています。3階は検査室と手術室。緑内障を初期の段階で診断できる神経線維層解析装置(GDX)や光干渉断層計(OCT)、超音波生体顕微鏡(UBM)など先進の検査機器を設置しています。

―診療の際に気をつけていること、心がけていることはありますか?

一番は「感染させない」ということ。開業して32年目になりますが、これまで一人も院内で結膜炎を感染させたことはありません。結膜炎の患者さんは隔離して、時間を区切って診療するようにしていますし、結膜炎の患者さんが帰られた後は、座った椅子だけでなくエレベーターの中からトイレまで触りそうな箇所すべてを拭きます。頻繁に消毒をするので、中には嫌がる方がいるかもしれませんが、感染予防なので気にしないでくださいね。

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