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青柳 佳治 院長の独自取材記事

フーガ2矯正&ブライト歯科

(横浜市鶴見区/鶴見駅)

最終更新日:2019/08/28

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JR鶴見駅の西口改札を出てすぐ、駅ビル「フーガ2」内のクリニックが集う3階のフロアにある「フーガ2矯正&ブライト歯科」。院長の青柳佳治先生は、矯正歯科と予防歯科のエキスパート。矯正歯科においては、日本矯正歯科学会認定医の資格を持ち、これまでに数多くの矯正治療を手がけてきた。特筆すべきは、一般歯科と共に、矯正歯科が常時行われていることだ。この点に、多くの患者は安心と信頼を寄せ、クチコミでその評判は伝播し続けている。丁寧なカウンセリングと診療を行う同院の青柳院長に、開院の経緯、治療の特徴、今後の展望など余すことなく、語ってもらった。
(取材日2014年11月1日)

安心第一。矯正歯科に精通した院長自らが、一般歯科と共に治療

開院に至る経緯について教えてください。

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鶴見大学卒業後、同大学歯学部大学院博士課程(専攻:予防歯科学)を修了し、神奈川歯科大学矯正科に入局しました。その後、日本矯正歯科学会認定指導常勤の矯正専門医院で勤務したあと、当クリニックを開院しました。今年で開院16年になります。大学に入学した頃から、矯正歯科に興味がありましたが、将来的には、矯正治療と共に、虫歯や歯周病、あるいは咬み合わせなど、お口の中全体をトータルに診療していきたいと考えていました。ですから、大学院では一般歯科の知識や技術を身に付けるために予防歯科を学び、学位を授かったのち、矯正歯科の研鑽を積み、日本矯正歯科学会認定医の資格を取得するに至りました。短期間ではありましたが、矯正の技術を学ぶためにアメリカにも滞在しました。

こちらのクリニックの治療の特徴について教えてください。

当院のように、矯正歯科と一般歯科を診療しているクリニックは珍しくありません。ただひとつ、大きく異なる点を挙げるなら、矯正歯科治療を、矯正歯科に精通した院長の私自身が行っていることだと思います。では、多くの歯科医院ではどの様に矯正歯科治療を行っているのでしょうか?それは、矯正歯科の先生が一般歯科のクリニックに出張する形で行われている事が多いのです。これは実際に、当院に来院されている矯正患者さんから、なぜ矯正歯科治療を当院でしようと思ったのかをお聞きした時のことですが、一般歯科のクリニックに矯正歯科医が出張する形で行われている場合、月に1〜2回程度、決まった矯正日に集中して来院することになるため、一人ひとりの患者さんにかける時間はおのずと少なくなる傾向にあり、一度キャンセルしてしまうと次の予約がひと月先以降になるとのことです。また、急患としての処置もそのひと月先である事が少なからずあり、すぐに診てもらえる場合でも一般歯科の先生が担当することになるとの事でした。この現状をお聞きして、色々と考えさせられました。どれほど優れた技術を持つ矯正歯科医であっても、やはり時間に限りはます。しかし、患者さんの側からすると、治療と治療の間に多くの期間が空くこと、急患として診てもらう時に担当が矯正医でないというのは、当然ながら不安要素になりますよね。当院では、常時、院長である私が矯正歯科の診療を行っていますので、治療期間の面でも安心して受けていただけると思います。また、矯正治療中に、一般歯科の治療が必要になった場合でも、すみやかに対応することが可能ですし、途中で矯正治療を中断して治療期間を引き延ばす期間を最小限にする事も可能です。さらに、矯正歯科専門のクリニックと同じように矯正用の器具・器材が充分そろっていますので、滅菌・消毒などの衛生面でも安心して頂けると思います。

どのような患者さんが多く来院しますか?

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矯正歯科の患者さんはもちろんですが、一般歯科の患者さんや歯の歯石とりなどのクリーニングや歯そのものを綺麗にするためにホワイトニングやセラミック治療を希望される方がたくさんいらっしゃいます。矯正歯科以外で通院されている内に矯正治療に興味を持ち始め、そのまま矯正治療を開始される方もいらっしゃいます。そういった意味では、鶴見駅に隣接した駅ビル内のクリニックという立地もあって、年齢も含め、さまざまな方が来院されます。ただし、当院でインプラント治療は行っていないので、インプラントを希望する方はいらっしゃいませんね。また、立地的に他区や他県に転居や転勤される方が比較的多いのですが、そんな中でも定期的に検診に来てくださる方も多く、ありがたいことに長くお付き合いさせていただいています。矯正患者さんに関して申しますと、女性の方が多いですが、成長期のお子様では成人ほどの差はなく、男の子も多く来院されています。これは、親御様の考えによるところが多いのかも知れません。年齢的には、成長期のお子様から50歳代の成人まで幅広く来院されています。

患者の不安を一掃する最善の治療環境ときめ細かいケアが整う

日々の診療で大切にしていることは何ですか?

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私は話上手な方ではないと自分自身で認識していますが、時間の許すかぎり、患者さんの想いを含めて、お話しに耳を傾けて、こちらに伝えようとされている気持ちを受け止めたいと思っています。開業した当初にモットーのひとつとして、「医療人、臨床医、開業医として誇りをもち、それにふさわしい行動をとり、また真理を求める姿勢を崩してはならない。さらに病める人の気持ちになって治療に当たると共に、患者さんのヘルスプロモーションに努めなければならない」を掲げました。今も変わらず、できるかぎり患者さんには親切に接することを心がけ、相手の立場になって考える姿勢を常に忘れず日々の診療にあたっています。

矯正歯科用CTを導入されているそうですね。

「CT」 は、歯科医療の分野以外でも、よく耳にする言葉だと思いますが、ひと言でいえば、「X線コンピューター 断層撮影装置」のことです。CTを使うと、患部の平面だけでなく、立体的な情報も入手でき、さらに詳しい部分を自由にスライスして、微細に診ることが可能になります。歯科用のCTは限局的なX線を応用していますので、一般的な医科用に比べると、放射線被爆量は格段に少なく、当院もこのタイプを導入しました。一般的に歯科で使われるCTは、主にインプラント治療で用いられることが多いのですが、当院では、インプラント治療を行っていないので、矯正検査でよく用いられるセファロ撮影と併せて、矯正の精密検査の補助、矯正用アンカースクリューの植立、顎関節の精査、埋伏歯の精査など、主に矯正治療の必要に応じて使用しています。

矯正治療を行うのにベストな年齢はあるのですか?

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矯正治療は、早ければ早い方が良いですが、当院では、7歳以上という目安を設けています。理由は、7歳未満では装置を上手に使用することが難しいこと、矯正治療の多くは永久歯列完成までかかることが多く、あまり早くから開始すると患者さんの負担が大きくなること、7歳からの治療で充分な矯正治療の効果があること、などがあげられます。7歳になるまでは、歯並びよりもむし歯にならないように気をつけて欲しいと思っています。7歳以上であれば、基本的には早ければ早い方が良いわけですが、これは、成長のコントロールをできるだけ行ないためです。骨格的な出っ歯や受け口は、歯の移動だけでは限界があり、骨格をコントロールした上で歯を移動していくことによって理想的なプロファイルに近づけられるからです。骨格をコントロールする事により、将来的に外科的な侵襲を行なう矯正治療、あるいは、永久歯を抜歯しての矯正治療を極力避けることができるからです。それでは、成長の期待ができない成人の場合はどうかというと、実は、成人であっても矯正開始年齢は若ければ若い程よいのです。これは、成長とは別に歯周病の問題があるからです。歯周病は、歯を支える歯槽骨が吸収される疾患で、重度になると歯がぐらぐらになり、最終的に歯が抜けてしまう病気です。一般的に歯周病は年齢との相関が高いので、この点で年齢は若い方がよいのです。また、当院では歯並びや咬み合わせとともに、舌・唇などの軟組織の筋肉を考慮しながら、総合的な矯正治療を行っていますが、これらも年齢が若い方がより効果がでやすいと言えます。さらに、違った観点から言いますと、矯正治療は原則、一生に一回だけの治療ですので、早く治療を完了させておけば、矯正治療のメリットを早く長く享受することができます。当院では、無料の矯正相談を行っていますので、早めにご相談していただければと思います。

「自分の歯を大切にする」意識を高めていきたい

歯科医師の道をめざしたのはやはりお父様の影響からでしたか?

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小さい頃、父に「将来、医者になりなさい」と言われた時、「なってもいいかも!」と思っていました。父は開業医でしたが、家庭に仕事を持ち込むことはありませんでしたので、日々、どのように患者さんと接していたのかは定かではありません。ですが、住居と隣り合わせの医院で働く父の背中を見て育ってきたこともあり、医療の道をめざすことは極めて自然でした。高校生になり進路を決定するとき、まだ、医師も選択肢のひとつにありました。ですが、当時はまだまだウブな青年でしたので、人の生き死に関わる重圧に耐えられるだろうかと真剣に悩んでしまったんです(笑)。いまでこそ歯科医師は過当競争の時代ですが、私が大学受検した時代は花形職業のひとつだったんですね。世の中の人が必要としている仕事ですし、道は違っても同じ医療です。手に職をつけるならこれからは歯医者さんかな?と思い、歯科医師を目指しました。

多忙な毎日の中、どのようにリフレッシュされていますか?

実は休日であっても、ベストなクリニックを目指して結構クリニックに足を運んでいます(笑)。それ以外の休日は、テニスとゴルフでリフレッシュしています。テニスは、しばらくブランクがあったのですが、2年くらい前から週2回スクールに通っています。また、年に数回ですが高輪のプライベートなテニスサークルに参加させてもらっています。テニスは、結構な運動量になりますし反射神経なども磨かれ、テニスを再開してから若返った気がします。テニスを終えた後の爽快感は何とも言えず、お勧めです。ゴルフは歯科医師の仲間を中心に、地元横浜や千葉や群馬などに行きます。ゴルフのキャリアは結構長いのですが、月1回位しか行ってないので中々上達歩せず、時にはストレスになります(笑)。そんな感じですから、趣味というよりも仲間とのコミュニケーションや情報交換の場と言った方がいいかも知れません。ゴルフ自体もリフレッシュにはなるのですが、むしろ仲間とワイワイやる方がリフレッシュになっていますね(笑)。

最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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先ほども申し上げた通り、当院は、矯正歯科と一般歯科の患者さんがいらっしゃいます。いずれにおいても、これまで以上に治療技術のレベルを維持できるように尽力していきたいです。新しい技術や知識は、まずは歯科関連の書籍を多く読むことと学会に参加することから始まり、必要に応じて研修会に参加します。案外、歯科医師の仲間との交流から自然と入ってくることも多いですね。とはいえ、先ほどお話ししたCTなど、患者さんにとってのメリットが明確なもの以外については、自身で信憑性を確かめてから、導入するかを決めるようにしています。研修会などの勉強も同じで、ひと通り情報は得ていますが、最終的に患者さんに本当にメリットがあるのかどうかを考えて選んでいくようにしています。最後に、歯や歯並びや咬みあわせを大事にすることはとても良いことだと思います。何より、体の健康と密接に関連していますからね。先進国の中では日本はその意識がまだ低い方ですので、患者さんの意識が高まるように、私たちもしっかり研鑽していきたいと思っています。一般歯科治療、矯正歯科治療を問わず、歯や歯並びや咬みあわせのことで気になることやお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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