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多摩市

多摩市医師会

多摩市医師会会長インタビュー

佐々部 一会長

(佐々部医院)

1990年聖マリアンナ医科大学卒業後、日本医科大学第一外科学教室に入局。2006年に先代の後を継いで佐々部医院院長に就任。専門は外科一般、胃腸科、整形外科など。患者の声に耳を傾け、寄り添う治療を心がける。2023年より多摩市医師会会長。

在宅医療や緊急の小児医療体制を強化
災害時対応にも積極的に関わる

東京郊外の大規模なベッドタウンである多摩ニュータウンの一角を成し、暮らしやすい住環境が整う多摩市。他方で、市民の高齢化が進行し、在宅医療の充実など、市民の実情に応じた体制づくりが求められている。
「在宅療養では、多職種連携が大切です。医師、訪問看護師、ケアマネジャーなどが協力して、患者さんのニーズに応えられるよう努めています」と話すのは、多摩市医師会の佐々部一会長。同会に設置の高齢者在宅療養支援窓口への問い合わせの増加傾向もあり、多くの訪問看護ステーションとも密に連携を取り対応している。

高齢化対策の一方で、子育てをバックアップする体制も必須だ。同会では多摩市こども準夜診療所を設置。約20人の小児科医師が持ち回りで担当し、365日対応で小児科診療にあたる。
「クリニックの医師をはじめ、日本医科大学多摩永山病院や東京都立多摩南部地域病院にも協力していただき、地域ぐるみで準夜診療を支えています」

また同会では災害医療ワーキンググループも立ち上げ、500人規模の防災訓練に毎年取り組んでいるほか、災害時に避難所の設置が必要になった場合も想定して、初期段階から同会が支援できるよう計画を進めている。
「災害など、非常時のための訓練や計画に積極的に関わっているのも当会の特徴。さまざまな場面で、当会がお手伝いできる範囲を、これからも広げていきたいと考えています」

地域の健康を支える活動

多職種が連携し合い
在宅療養をサポートする

高齢者在宅療養支援窓口

市民が安心して在宅での療養を続けられるよう、同会では市の委託を受けて高齢者在宅療養支援窓口を設置。医師、訪問看護師、ケアマネジャーなど多職種が連携して在宅療養をサポートする。訪問診療に関わる医師たちは月1回のカンファレンスで情報を共有し、医療サービスの充実に努めている。
【問】支援窓口:042-357-1677

健診データなどに基づいて
市民の健康増進に寄与する

多摩市健幸プロジェクト

市や民間企業の協力のもと、同会では日本医科大学多摩永山病院と連携して市民の健診データなどを分析・研究。その結果に基づいた健康施策を自治体から市民に還元し、疾患の早期発見・予防など地域医療の発展をめざす取り組みを実施している。理解促進のための市民講座など催しも企画。

急な体調不良時に頼れる
365日対応の小児科診療所

多摩市こども準夜診療所

多摩市立健康センター内に開設されている小児科診療所。15歳以下の子どもを対象に、365日対応している。受診前には電話連絡が必要。電話で子どもの症状を事前に伝えておくことで、適切な診療や医療機関の案内につなげる。急な体調不良時に頼れる存在だ。受付時間は19:00~21:45。
【問】042-375-0909

最終更新日:2026/03/04