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横浜市栄区

横浜市栄区医師会

横浜市栄区医師会会長インタビュー

内山 智明会長

(内山小児科医院)

1992年北里大学医学部卒業。先代の父が開業した内山小児科医院を継承し、院長として子どもたちの健康を総合的にサポートする。2025年6月より横浜市栄区医師会会長に就任。地域住民の暮らしを医療の面から支えることをめざす。日本小児科学会小児科専門医。

小児科医療継続の懸念はアプローチし
高齢者の健康も多方面からサポート

自然豊かで閑静な住宅街が広がる栄区。首都圏に加え、鎌倉・湘南方面へのアクセスも良好だ。横浜市栄区医師会の内山智明会長は、「栄区は、横浜市の中でも少子高齢化の顕著な地域です。一方、鎌倉に近い温暖な気候もあってか、お子さんも高齢者も比較的健康な方が多い印象です」と話す。

同会では、休日急患診療所、訪問看護ステーション、居宅支援センター、在宅医療相談室の業務を通じて、地域医療、救急医療、在宅医療、地域福祉に対応。福祉施設や地域の基幹病院とも綿密に連携し、多職種で区民の医療福祉に貢献することをめざしている。

また、小児科の医師である内山会長は、子どもたちの健康や、安心・安全に過ごせる環境づくりに着目。「栄区では待機児童ゼロを目標としていますが、医師会としても保育園や病児保育施設の設置や運営に関して、協力できればと考えています」と話す。乳児健診や予防接種事業に関しても、引き続き注力する考えだという。
「少子化の影響で、小児医療が先行きに大きな不安を抱えていることは事実です。小児医療の継続のためには、行政や国と連携して、現状の改善に取り組むことが大切だと考えています」

令和6年には、休日急患診療所の建て替えが完了。バリアフリー化と感染隔離室の設置により、さらに安心して利用できる環境を整えた。
「今後も会員医師と協力し、お子さんからご高齢の方まで、栄区の皆さんの健康をサポートさせていただきます」

地域の健康を支える活動

地域保健の充実と発展のため
区民向けの情報発信に力を注ぐ

病気・健康に関する広報活動

毎年秋に行われる「栄区民まつり」に参加。健康増進相談事業として、会員医師が一般の人からの健康相談に応じている。また、区内の基幹病院である横浜栄共済病院と共催で、市民公開講座を実施。病気や健康に関して、専門の医師がわかりやすく説明を行う。広報誌の発行やウェブでの発信にも注力。

病児保育施設の設立も視野に
関係者と意見交換を実施

子どもの健康を支える取り組み

同会の会員医師たちは、予防接種や乳児健診への対応に加え、保育園の園医を担うなど、日頃から子どもたちの健康を支えるために尽力している。一方で区内に病児保育施設のないことが地域の課題。そのため、園職員を対象に講演会を開いて情報交換を行うなど、施設の設置を見据えて活動している。

個室化と感染対策の強化で
より充実した救急医療を提供

休日急患診療所

日曜・祝日と年末年始の午前10時~午後4時に内科と小児科の救急医療に対応する。担当医師の在籍日であれば、耳鼻咽喉科の診療も行っているという。2024年の建て替え時に、診察室を個室化するとともに、一般患者と発熱患者の動線を分離。より適切に救急医療を提供できる体制を整備した。
【問】045-893-2999

(2025年5月時点の情報です)