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さいたま市

大宮医師会

大宮医師会会長インタビュー

松本 雅彦会長

(松本医院)

東海大学医学部卒業。米国南フロリダ大学がんセンターリサーチフェロー、東海大学医学部講師、海老名総合病院臨床検査科科長などを経て、さいたま市に松本医院を開院。2018年6月より大宮医師会会長。2020年7月より2022年6月まで、さいたま市民医療センター理事長。

大宮に暮らす全世代の健康を
質の高い医療連携でサポート

県下随一の商業地域として栄える大宮駅周辺を取り巻くように、新旧の住宅が広がる大宮。高齢化が進む一方、交通や買い物の利便性の高さと豊かな自然が共存する環境を求めて転入するファミリー層も多い。在宅専門の医療機関と小児科の両方が増えていることからも、幅広い年齢層が暮らす街であることがわかる。

大宮駅を含む大宮区、北区、見沼区、西区を管轄する大宮医師会は、市内に4つある医師会の中でも会員数が多く、あらゆる世代が必要な医療に切れ目なくつながれる環境の整備に尽力。浦和医師会、さいたま市与野医師会、岩槻医師会と「さいたま市4医師会連絡協議会」を設置し、さいたま市全体の医療レベルと質の均一化を図っていることも特徴だ。「医師会同士が密に連携することで、さいたま市が進める医療体制整備にもスムーズに対応できています」と松本雅彦会長。

平成18年に発足した「病診連携の会」も、コロナ禍における連絡体制の整備を経てより強化され、組織を超えたシームレスな医療体制が確立されつつある。病診連携のもと、災害医療への取り組みも進行。緊急度の高い患者を速やかに治療するため、病院前でトリアージする仕組みを整えた。
「大宮では、小児からお年寄りまで、地域に暮らすすべての年代の暮らしを支える医療体制の構築が進んでいます。今後も近隣医師会やさいたま市、県医師会と協力しながら、皆さんの生活を医療の面から支えてまいります」

地域の健康を支える活動

健診、検診、検査を通じて
市民の予防医療に貢献

大宮医師会メディカルセンター

各種健診業務に力を入れる同会。医師会員、さいたま市、企業からの依頼による健診、検診、検査を担当するのが大宮医師会メディカルセンターだ。病院・クリニックや学校で行われた心電図検査、尿検査などのデータ・検体を集約して検査し、結果報告を行う。便検査、生化学検査、免疫検査にも対応。

住民ニーズに合った講座を企画
病診連携で価値ある知識を提供

市民公開講座

住民ニーズの高い領域の専門家を市内の病院から招き、市民公開講座を実施。高齢化の進展とともに関心が高まる「心不全」、国民の4人に1人が苦しんでいるといわれる三大慢性頭痛の一つ「片頭痛」、子を持つ親から要望が多い「アレルギー」など、ホットな話題を取り上げて知識の浸透を図っている。

小児科・内科の夜間診療
休日診療は4科で対応

大宮休日夜間急患センター

さいたま北部医療センター内にて、休日・夜間の急患に対応する。診療時間は、小児科が日曜・祝日9:00~11:30、13:00~16:30、毎日19:00~翌6:00。内科は日曜・祝日9:00~11:30、13:00~16:30で祝日は午後のみ、土・日曜・祝日19:00~21:30。休日診療は眼科、耳鼻咽喉科も対応。
【問】048-667-8180

(2025年5月時点の情報です)

大宮歯科医師会

大宮歯科医師会会長インタビュー

池田 賢一会長

(大宮・いけだ歯科クリニック)

1996年日本大学歯学部卒業。同大学大学院で根管治療の研究に従事し、2000年歯学博士号取得。歯内療法とスポーツ歯科の分野において大学で講師の経験も有する。2010年に開業。専門とする精密根管治療をはじめ、予防歯科にも注力。2025年6月より大宮歯科医師会会長。

ニーズの高まる訪問歯科の窓口を設置
歯科イベントを主催して市民に情報発信

ターミナル駅としてにぎわう大宮駅周辺だけではなく、閑静な住宅街や自然の残る場所まで、大宮歯科医師会が管轄する旧大宮市エリアは幅広い顔を持つ。患者の年齢層や歯に対する意識は地域によって異なることから、歯科医療も地域特性に即した対応が求められる。一例として、訪問歯科のニーズが高まっていると池田賢一会長は話す。

「当会では訪問歯科診療を希望する市民に向けて、大きな窓口を設けています。訪問歯科に対応していない歯科医院からも、通院が困難になった患者さんを助けてほしいと連絡があれば、訪問歯科の先生をご案内しています」

高齢化が進む一方、ファミリー層の転入も多く、歯科健康診査事業を通じて歯磨きの意識づけを行い、幼少期から口腔環境を整えることにも力を注ぐ。

大宮歯科衛生士専門学校を運営していることも同会の特色の一つ。埼玉県内の歯科衛生士不足の解消をめざし、卒業生に対して県内およびさいたま市内での就職を後押しするなど、歯科医療を支える人材育成に貢献している。

地域と同会を結ぶ試みとして、年1回「市民の健口フェスティバル」というイベントも開催。口腔内のばい菌を見たり、口臭測定器による口臭チェックをしたりと、市民が口の中を知れる取り組みをはじめ、歯科に関するさまざまな情報を発信している。

「今後は多職種連携も強化していく予定です。医師会や薬剤師会とも情報共有をして、市民の方の健康にアプローチしていきたいと思います」

地域の健康を支える活動

訪問診療の依頼先に迷ったとき
専門の歯科衛生士が橋渡しを

大宮地区在宅歯科医療推進窓口

訪問歯科診療を専門とする歯科衛生士が在籍し、高齢や障害などを理由に通院が難しくなった人やその家族から相談を受けつけている。必要に応じて地域の会員歯科医師を紹介し、訪問歯科診療につなぐ。対象地域は大宮区、北区、西区、見沼区。受付時間は平日午前10時から午後3時まで。【問】080-2273-8020

乳幼児期から一生涯続く歯科健診
自宅で受ける訪問健診も新設

歯科健康診査事業

妊婦歯科健診から1歳半、3歳、成人、高齢者と一生涯続く歯科健康診査事業を推進。乳幼児の健診も集団健診ではなく、いくつかの診療所から行きやすいところを選んで受けることができる。外出が難しい人に対しては、自宅に歯科医師が訪れて健診を行う訪問健診を2025年より新たに実施している。

年末年始や大型連休中も安心
医師会館内に診療所を開設

休日急患歯科診療

日曜・祝日をはじめ、多くの歯科医院が休みとなる12月29日~1月3日の年末年始や、ゴールデンウイークなどの大型連休に診療を行う。場所は北区東大成町の大宮医師会館内で、午前9時から正午まで開設。継続的な診療は行わず応急処置のみだが、口腔内の急な困り事が起きたときも安心。【問】048-652-7225

(2025年5月時点の情報です)