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小田原医師会

小田原医師会会長インタビュー

渡邊 清治会長

(渡邊内科クリニック)

1985年北里大学医学部卒業。北里大学医学部病理学教室に入り、長く病理診断と研究、教育を担う。平塚共済病院消化器科医長を務めた後、2000年に渡邊内科クリニックを開業。同時に医師会活動を開始し、2003年より看護学校・総務などの担当理事を歴任後、2016年会長に就任。

強固な医療連携と発信力を武器に
地域で完結できる医療の提供をめざす

小田原市立病院を中心に各医療機関や介護施設が連携し、地域で完結できる医療の提供をめざす小田原医師会。渡邊清治会長は「当会の担当区域は県内医師会の中でも広く、海や山に囲まれて自然豊かな一方、人口密度が低く高齢化も進行。外国人を含む観光客も多く、多様な医療ニーズへの対応と、人材確保や医療機関の機能分担も課題です。令和8年春には市立病院が総合医療センターとして刷新予定。連携強化のまたとない機会と捉えています」と話す。

同会の大きな強みは、30年以上前から設けている地域医療連携室にある。患者や市民、医療従事者からの問い合わせに常駐スタッフが対応し、適切な診療科や介護サービスへと橋渡しを行う。
「先代の医師らが来たる時代に必要なものは何かと知恵を出し合い、早くから立ち上げた地域医療連携室は会の自慢。医療も介護も含めてワンストップで相談できる心強い存在です」

「認知症をにんちしよう会」では、講演や寸劇、相談会など住民参加型の啓発活動を実施。「副会長の武井和夫先生が中心となり、住民の方と一緒に考える場として10年続いています」と会長。

また、同会ホームページでは会員医療機関の求人や感染症流行状況などの情報を公開。毎週更新される感染症情報は、子育て世代を含む住民にとって身近で心強い指標となっている。
「医師会は医師のためだけの組織ではなく、行政や多職種と協力しながら住民の健康を守るための組織。その実態をぜひ知ってください」

地域の健康を支える活動

医療も介護もワンストップで
市民が利用できる相談窓口

地域医療連携室

同会では30年以上前から「地域医療連携室」を設置し、地域全体で医療・介護情報を一元管理している。専門スタッフが常駐し、患者や市民、医療機関からの問い合わせに対応。適切な診療科や介護サービスにつなげる。
【問】0465-47-0833(月~土曜9:00〜12:00/13:00〜17:00、日祝、12月29日〜1月3日は休み)

住民とともに学び支える
10年続く認知症啓発活動

認知症をにんちしよう会

医師会・歯科医師会・薬剤師会・介護関係者・行政といったメンバーが連携し、認知症への理解を深める活動を行う「認知症をにんちしよう会」。春は講演とディスカッション、秋は寸劇や相談ブースなどの参加型イベントを行い、開催実績は10年を超え、認知症患者を孤立させない社会づくりに貢献している。

医療機関探しも感染症情報も
地域に役立つ情報を提供

医師会ホームページ

数年前に刷新した同会のホームページでは、会員医療機関をキーワード検索でき、地域のクリニックを探す際に役立つ。積極的な情報発信にも取り組んでおり、毎週更新される「感染症情報」は、地域で流行している疾患をリアルタイムに把握できる。地域紙の連載をまとめた医療コラムも投稿している。

最終更新日:2025/12/17