全国のドクター14,186人の想いを取材
クリニック・病院 156,492件の情報を掲載(2026年1月20日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

中野区

中野区医師会

中野区医師会会長インタビュー

渡邉 仁会長

(大場診療所)

1990年愛知医科大学卒業。順天堂大学医学部附属順天堂医院での内科研修を経て、同大学医学部膠原病内科に入局。1999年より大場診療所副院長を務める。2005年より中野区医師会理事。同会副会長を経て、2021年より現職。東京内科医会理事。

多職種連携による地域医療体制の構築と
子どもと子育てのサポートに力を入れる

古くから住む人も多く、人情味あふれる町である中野区。「高齢の住民が多いこともあり、地域包括ケアシステム構築のための多職種連携に力を入れています」と中野区医師会の渡邉仁会長は話す。令和元年にはがんの啓発活動「オレンジバルーンフェスタin中野」を同会が中心となり、歯科医師会や薬剤師会、緩和ケア連携推進協議会、行政、地域の大学などと共催。これらの活動を通じて真に顔の見える関係づくりを図っており、無料健康相談を行っている「まちの保健室」や区民公開講演会などとともに、区民の医療に関する意識醸成と健康長寿を図っている。

また、「当会では、20年以上前から子どもと子育て世代のサポートにも力を入れてきました」と渡邉会長。

中でも、乳幼児期の予防接種は、就学時健診の際に保護者に啓発しているほか、同会のホームページからスケジュール表をダウンロードできるようにするなど、計画的な接種を呼びかけている。
「小児インフルエンザ任意予防接種費用一部助成の中学生までの引き上げも、区に要望しています」

さらには、「準夜間こども救急診療」と併せて休日診療の当番にも必ず小児科医師を入れており、地域における子育ての安心材料となっている。
「健康が第一ですから、健康診断や予防接種はしっかりと受けていただいて、体調が悪かったり心配なことがあったりすれば、ぜひ町の先生に相談してください」

地域の健康を支える活動

準夜間や休日の急な子どもの
病気も365日体制で対応

準夜間こども救急診療・休日診療

新渡戸記念中野総合病院で土曜や日曜、祝日、年末年始を含む毎日、午後7時から10時まで同会の会員と同病院の医師が協力し、15歳以下を対象に急病の子どもの一次救急に対応。また、休日診療についても同会会員医師のクリニックが持ち回りで行っているが、必ず小児科が含まれるようにしている。

職種の壁を超えた密な連携で
地域の課題の解決に努める

多職種連携

地域医療体制の強化や区民向けの啓発活動にも尽力。地域ケア協議会では、訪問看護師やケアマネジャーなどと連携を深め、在宅医療といった個別案件における課題の解決に努める。同会では、地域住民に向けて、訪問診療や往診に対応する医療機関を同会事務局の医療連携窓口で紹介している。
【問】03-3384-1335

看護からリハビリ、看取りまで
在宅療養患者を手厚くサポート

訪問看護ステーション

同会では、訪問看護ステーションも運営。日本看護協会訪問看護認定看護師を含む看護職と理学療法士、作業療法士などのリハビリテーション職が協働し、在宅療養患者への訪問看護を提供。高齢者のほか、神経難病やがん末期の患者の看護、看取りにも24時間体制で対応している。

(2025年5月時点の情報です)

中野区歯科医師会

中野区歯科医師会会長インタビュー

西原 英志会長

(西原デンタルオフィス)

1984年日本大学歯学部卒業。1988年日本大学大学院歯学研究科歯内療法学専攻修了。東京ガス保険診療センター歯科室勤務を経て1994年西原デンタルオフィスを開業した。中野区歯科医師会では、理事、副会長などを務めた後、2025年より現職。

子どもから障害者、高齢者までの健康に
歯科医療を通じて貢献することをめざす

古くから住む高齢者、若い家族、会社員、自営業者、学生など、多様な人々が暮らす中野区。「人と人とのつながりを大切にしている温かい街だと思います」と、中野区歯科医師会の西原英志会長は語る。同会では、1歳半、3歳、5歳児歯科健診や妊婦歯科健診、学校歯科健診を通じ、「生まれてから中学校を卒業するまで、切れ目のない歯科健診」を提供する体制を整備。子どもの咀嚼や嚥下、発音など口腔機能の発達不全の啓発にも力を入れ、早期発見と適切な治療につなげることをめざす。高齢者や障害者への歯科診療にも注力し、「スマイル歯科診療所」では、一般の歯科医院では難しい障害者の歯科診療や、在宅療養中の患者への訪問診療や搬送診療を実施。併設の「なかの・口と歯の健康支援センター」では、口や歯に関する悩みや困り事の相談を受けつける。そのほか「在宅療養(摂食・えん下機能)支援センター」では、加齢や障害により噛むことや飲み込むことが難しくなる摂食・嚥下機能障害の支援に取り組む。

「なかの・歯と口の健康フェスタ」などのイベントを通じて区民の口腔健康意識向上を図り、食べる・飲み込む機能を中心に健康寿命の延伸をめざす「なかの・からだナビ」も6回コースで開催。
「いつまでも自分の歯で健康に過ごすには、困ったときにすぐ相談でき、定期的なメンテナンスを受けられる『かかりつけ歯科医』を持つことが大切です。区のさまざまな歯科サービスを活用しながら、何でも相談できる歯科医師と出会っていただきたいです」

地域の健康を支える活動

口腔機能と体力の維持・向上で
健康寿命の延伸をめざす

なかの・からだナビ

咬合力や舌圧などの口腔内の検査、握力や片足立ちなどの体力測定、体操やストレッチ指導を実施。歯科医師の講話や、歯科衛生士による口腔機能を高めるマッサージ、栄養士による食事指導も行う。正しく食べることや飲み込むことを通じて肺炎、低栄養、転倒などの予防と、健康寿命の延伸をめざしている。

口腔ケアの重要性を啓発する
表彰と講演会のイベントを開催

なかの・歯と口の健康フェスタ

歯と口の健康が全身の健康につながることや口腔ケアの必要性などを啓発して、健やかな成長と心身の健康維持をめざすためのイベント。年に1回開催する。3歳で虫歯のない子どもを表彰する「すこやか家族表彰」や、80歳で20本以上の歯を保つ人への「8020達成者表彰」、講演会などを行っている。

障害者や高齢者の歯科診療や
口に関する悩みの相談に対応

スマイル歯科診療所

一般の歯科医院では対応が難しい障害者や高齢者を診療。虫歯や歯周病の治療や予防、歯科健診のほか、口腔の健康増進を図るための摂食指導や口腔衛生指導、生活指導、食事相談などを実施。また、「なかの・口と歯の健康支援センター」を併設し、口や歯に関する悩みや困り事の相談に対応している。

(2025年5月時点の情報です)