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瑞穂市
平成15年に、穂積町と巣南町が合併して誕生した市。岐阜市と大垣市の間に位置し、名古屋市へも電車で25分という利便性により、合併以来、人口が増加している。マイホーム購入を望む子育て世代にとって、注目度が高い地域。
市長インタビュー
- 森 和之
- 市長
1958年穂積町(現・瑞穂市)生まれ。1981年駒澤大学経済学部商学科を卒業後、同年4月穂積町役場入庁。医療保険課長、企画部長、福祉部長を歴任し、2019年より瑞穂市長となり、現在1期目。企画部長時代に立ち上げた穂積駅圏域拠点化構想に注力する。
駅周辺の整備にも着手
人口増加に見合ったまちづくり
森市長自身の故郷でもある瑞穂市の魅力をお聞かせください。
富有柿やサボテン、バラなどの特産品を誇る瑞穂市は、平成15年の合併で市となって以来、人口が約8000人増加しており、マイホームを求める子育て世代も年々増えています。岐阜市や大垣市、名古屋市への交通の利便性がある一方で、一級河川が18本という自然にも恵まれたまちであることが、その背景にあると思います。一級河川が流れ込む広大な犀川遊水地には、ウォーキングやバーベキューの楽しめる河川公園計画も進んでいるんですよ。人口増加に見合ったまちづくりと、近い将来に到来する少子高齢化を見据えた住みやすさに向けて、さまざまな成長戦略を進めています。
どんな戦略なのでしょうか?
今特に注力しているのが、JR穂積駅周辺の整備。現在の駅周辺は木造住宅が多く、道幅も狭いため、緊急時の避難や緊急車両の進入などの防災面において課題があります。また、駅へ送迎される方が車を一時的に駐車する場所がなく、不便をかけていることも懸念材料でした。 そういった点を改善するとともに、瑞穂市の玄関口にふさわしい、にぎわいあふれる場所にしたいと考えています。
子ども支援課を新設し
妊娠から子育てまで支える
市民の健康増進に向け、どんな取り組みを行っていますか?
「健幸都市みずほ」を政策に掲げ、健やかで幸せに暮らせる地域社会をめざしています。そのための取り組みとしては、20歳から38歳までの若年層を対象とした「goodライフ健診」や人間ドッグ助成事業の拡大などがあり、令和2年からは、健康ポイント事業も開始しました。検診や健康教室などに参加すると、岐阜県発行の健康カードにポイントが加算され、県内の協力店で特典が受けられる仕組みです。 さらに今年(令和3年)度からは、胃がんのリスク検診や小児インフルエンザ接種助成なども開始しました。
最後に、子育てや教育についての取り組みと子育て世代に向けたメッセージをお願いします。
子育てについては、今年4月から子ども支援課を新たに設け、子どもに関わるワンストップサービスをめざします。児童手当や福祉医療助成制度、保育所入所などあらゆる相談にも対応し、安心して妊娠、出産、育児、子育てができるよう支援します。また、来年4月には、東海環状自動車道の大野神戸インターに近くに、芝生を中心とした中山道大月多目的広場(仮称)をオープンします。中山道の史跡にも近く、広場では特産品販売も予定しているので、子育て世代だけでなく多くの世代に利用していただきたいですね。教育については、一人ひとりの習熟度や個性に応じた教育を進めるべく、1人1台のタブレット型端末を配備しました。私が子どもたちに願うのは、郷土を愛する心を身につけ、地域で支えてもらった多くの人々に感謝し、自らの夢を実現してもらうこと。成長とともに、進学や就職で故郷を離れることもあるでしょう。どこにいても、ふるさと瑞穂を誇りに思ってもらえるような、市政展開をしていきます。
(2021年3月時点の情報です)
