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小平市

小平市医師会

小平市医師会会長インタビュー

清水 寛会長

(しみず内科循環器クリニック)

1989年に弘前大学医学部を卒業後、昭和大学藤が丘病院循環器内科に入職。同大学講師を経て公立昭和病院循環器科に勤務し、研鑽を積む。2005年、生まれ育った花小金井にしみず内科循環器クリニックを開業。2021年より小平市医師会の会長を務める。

市民が安心・安全に暮らせるように
日々の医療から災害時のサポートまで

落ち着いた街並みと都心へのアクセスのしやすさから、高齢化は進みつつも若い世帯の流入も著しい小平市。「行政が進める『幅広い年代が住みやすい街づくり』を医療の面からサポートします」と、小平市医師会の清水寛会長は話す。

子育て世代向けの妊婦健診、乳幼児健診、予防接種の実施をはじめ、若い頃から健康を意識することが大事だと考え、同会所属の医師が小・中学校で講演会を開催。禁煙の重要性を話題にしたタバコ教育を市内の中学校で行い、その反響を受けて、開催する学校を増やせるように市と連携して進めている。

また、休日・準夜間の突然の体調不良時に助けとなる応急診療所を開設。同会所属の医師が診療を行っている。

在宅医療も課題とし、多職種が在籍する小平市在宅医療連携推進協議会の発足に尽力。清水会長は「在宅に関わるすべての職種が連携し、地域包括ケアシステムをより良いものにするために取り組んでいます」と、各専門職が活発に意見を出し合う同会の熱い姿勢について語る。

いつ起こるかわからない災害への対策も早急の課題の一つ。同会では市内7つの病院に災害時の救護所となるトリアージポストを設置している。加えて、同会所属の医師と病院のスタッフ、薬剤師会、助産師会など多職種が参加するトリアージ訓練を毎年実施。
「小平市で安心して、安全に過ごせるように、全医師会員が全力でサポートするべく活動していきます」

地域の健康を支える活動

円滑な在宅医療システムのため
多職種との密な連携を図る

小平市在宅医療連携推進協議会

医師、訪問看護師、訪問介護事業所、ケアマネジャー、地域包括支援センターなどに加え、歯科医師会、薬剤師会といった在宅医療に関わる機関・職種が集まる。2025年よりスタートした地域包括ケアシステムをより良いものにし、外来から在宅、在宅から入院へと切れ目のない医療を支えていく。

健康・医療に関するテーマを
専門家がわかりやすく解説

小平市医師会市民公開講座

年2回開催される市民向け講座。感染症や頭痛など、市民の興味がありそうな話題を取り上げ、その分野に精通した医師が解説。参加は申し込み制で先着順となっているため、早めの申し込みが推奨される。申し込みは同会ホームページの申し込みフォーム、または電話から行うことができる。
【問】042-343-8260

準夜間は365日対応
年末年始や祝日の急な不調にも

休日・準夜間応急診療

日曜・祝日と準夜間の初期救急に対応する応急診療所を小平市健康センター1階に設置。休日の受付は午前9時から午後4時45分。準夜間の受付は午後7時15分から午後10時15分で、365日診療を行う。現在は電話予約なしで直接来所が可能。支払いは現金のみ。主に内科・小児科の患者が対象となる。

最終更新日:2026/05/27