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川越市

川越市医師会

川越市医師会会長インタビュー

齊藤 正身会長

(霞ヶ関南病院)

帝京大学医学部卒業。埼玉医科大学病院での研修後、霞ヶ関中央病院に入職。霞ヶ関南病院病院長を経て2002年医療法人真正会理事長に就任。2008年には川越市医師会監事、2013年には川越市医師会理事を経て、2022年に会長に就任。現在に至る。

「顔の見える関係」で地域をつなぐ
医療と介護が連携した町づくり

江戸の風情を残す街並みと、新しい暮らしが息づく町・川越。その地域医療を支えているのが川越市医師会だ。齊藤正身会長は、「川越市は現在、昔からの住民と新しく移り住んできた方が混在しています。高齢化が進んでいる一方で子育て世代も多く、地域のニーズは非常に多様です。だからこそ、市内のどこに住んでいても均質な医療サービスが受けられるよう、医療と介護が連携した町づくりをめざしています」と語る。

平成28年1月、川越地域包括ケア推進協議会、通称「コミュニティケアネットワークかわごえ」を発足。同会、歯科医師会、薬剤師会を中心に、介護系など27団体が参加している。「市を3つのエリアに分け、エリアごとのミーティングを行い、地域ケア会議への参加、年1回の医療介護フォーラムの開催などを行っています。最も重要なのは『顔の見える関係』をつくること。令和7年は災害対応をテーマに、地域間連携を強化する取り組みを進めています」と齊藤会長は力を込める。産婦人科、小児科の医師が少ないという課題に対しては、行政が力を入れる子育て政策に医師会として協力していく方針だ。また、コロナ禍で減少傾向にあった健診の受診率を上げるための啓発や、同会ホームページでの医療機関検索機能の充実にも注力する。
「立ち止まることなく、常に新しい活動を展開し、発信していく所存です。私たちは常に前進し、この地域に活力を与え続けていきたいと考えています」

地域の健康を支える活動

医療・介護のネットワーク
多職種協働を実現

コミュニティケアネットワークかわごえ

多職種連携の要である、川越地域包括ケア推進協議会。同会、歯科医師会、薬剤師会のほか介護団体、栄養士会、商工会議所など27団体が参加。文字どおり多職種協働が実現し、市民の声を反映する取り組みを進める。活動の中心的な役割は、川越市から委託を受けた川越市在宅医療拠点センターが担う。

市民が迷わず受信できるよう
ホームページの機能充実を推進

医療機関検索サービス

市民が自分に合った医療機関を迷わず選べるよう、医師会のホームページの検索機能の改善を進めている。単なる医療機関名だけでなく、それぞれの医療機関の役割や診療内容などを市民に詳細に公開することで、「どこに行けばいいか」という迷いを解消し、適切な受診につながるようサポートしていく。

医師会館1階に設置
夜間や休日も診療

夜間休日診療所

夜間や休日の急な体調不良に対応するため、同会会員医師が内科・小児科の診療を実施している。夜間診療は年中無休で診療時間は20:00~22:00、昼間診療は日曜・休祝日・12月29日~1月3日で診療時間は9:00~11;00、13;00~15;00。軽症の急病患者への診療、応急処置などを行う。詳細はホームページ参照。

(2025年5月時点の情報です)

川越市歯科医師会

川越市歯科医師会会長インタビュー

中野 文夫会長

(中成堂歯科医院)

1994年東北大学歯学部卒業。2002年に開業し、川越市歯科医師会に入会。専務理事として管理会計などを担当した後、2021年より現職。同会100周年に伴う各種事業や記念イベント、川越市予防歯科センターの改修工事にも、同会会長として率先して携わった。

長年培ってきた協力体制を生かしながら
新たな事業にも積極的に取り組む

農業・商業・工業とあらゆる分野が盛んで、歴史ある観光名所も有する川越市。活気あるこの地で100年以上にわたり市民の歯の健康を守ってきたのが川越市歯科医師会だ。同会では「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」のスローガンのもと、子どもから高齢者まで全世代に目を向けて、ライフステージに沿った歯科保健事業を推進している。「その第一歩がお子さんの歯のケアです」と中野文夫会長は語る。
「1歳半や3歳の法定歯科検診の他に2歳児検診も実施。園児や児童に対してはフッ化物洗口事業や学校検診、中学生や高校生には歯磨き指導や講演を行っています。また状態に応じた適切なケアなど、小児障害者歯科に力を入れているのも当会の特徴です」

令和7年からはファミリー歯科健診もスタート。これは世代の異なる家族が一緒に歯と口の健康チェックを受けられるもので、初回は抽選に対して多くの応募があった。さらに成人歯科検診の対象年齢を引き下げるなど、市民が歯に意識を向けるきっかけづくりを行っている。また、通院が困難な人に対しては訪問歯科診療を実施。こうした取り組みは、行政や多職種との協力に支えられているという。
「川越市や、地域の医師会・薬剤師会と当会との結びつきは強く、さらに看護・介護・福祉も含めた多職種連携で地域包括ケアに取り組んでいます。長年培ってきた各方面との関係性やネットワークを生かし、これからも皆さんの歯の健康を守れるよう努めます」

地域の健康を支える活動

80歳になっても
20本以上の歯を残すために

各種歯科検診

市民の口腔保健への意識向上をめざし、「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」をスローガンに掲げる同会では、検診事業に注力。法定歯科検診に加えて2歳児検診も実施している。また妊婦歯科健診や障害のある子どもへの検診や、成人歯科検診の対象年齢を引き下げるなど、「8020」の実現に向けて取り組んでいる。

親子一緒に楽しく学べる
歯と口のイベントを毎年開催

歯ッピーフェスティバル

毎年6月の「歯と口の健康週間」では、川越市、歯科衛生士会、歯科技工士会などと協力して「歯ッピーフェスティバル」を開催。フッ素塗布や歯磨き指導が受けられる他、健口チェックや歯の相談、石こう人形の色塗り体験、ポスター展も催される、家族そろって歯の健康について楽しく学べるイベントだ。

改修工事を終えて
より安心な受診環境へ

休日診療

日曜・祝日・年末年始の休日診療は、川越市予防歯科センター内で同会の会員によって行われている。以前からの取り組みだが2024年に改修工事が完了し、ユニットや検査機器の入れ替え、バリアフリー化など、より安心に、かつ快適に受診できる環境となった。利用の際は事前に電話連絡を。
【問】049-224-3891

最終更新日:2025/12/17