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平塚市

平塚市医師会

平塚市医師会会長インタビュー

久保田 亘会長

(久保田整形外科医院)

1981年滋賀医科大学卒業後、横浜市立大学附属病院、横浜市立市民病院、聖ヨゼフ病院、神奈川県立足柄上病院、平塚共済病院に勤務。1989年久保田整形外科医院開院。2017年より現職。歯科医師会や薬剤師会とも密に連携し、市民目線で地域医療の充実に努める。

行政や各医療機関と強固に連携し
市民が必要とする医療を届ける

休日や夜間においても市民に安心できる医療を提供すべく、各医療機関と連携を深めてきた平塚市医師会。久保田亘会長は「一次救急は当会の休日・夜間急患診療所が担い、二次救急は輪番制で中核病院が担当。三次救急は特定機能病院が受け持つという役割分担で、救急医療の需要に円滑に対応できていることが平塚市の強みです」と力強く語る。

医師会員のかかりつけ医としての機能向上をめざす同会では、「情報の見える化」を推進し続けていることも特徴。平成28年から年に1回、市内の医療機関の外来診療情報と在宅医療情報をわかりやすく冊子にまとめ、近隣の病院や地域包括支援センター、社会福祉協議会などに配布している。
「冊子には、新型コロナウイルス感染症検査の実施有無についても記載しています。こまやかな情報提供で、各機関同士のスムーズな連携に活用されています」

歯科医師会や薬剤師会との情報交換を密に行っていることも特色だ。令和2年からはオンラインの合同講演会「平塚三師会認知症プロジェクト」を開催するなど三師会の垣根を越えてさまざまな問題に向き合い、連携を深めている。
「新型コロナウイルス感染症の流行を契機に、医師会、病院、行政など医療に携わる人たちが今まで以上に一体化していると感じています。今後もお子さんからご高齢の方まで、市民の皆さんが安心して受診できる体制・仕組みづくりに邁進してまいります」

地域の健康を支える活動

発熱等の急病やけがに
休日や夜間でも対応

平塚市休日・夜間急患診療所

平塚市保健センター1階にて、休日・夜間急患診療を行っている。内科・小児科・外科の休日診療受付時間は9:00~11:30、13:30~16:30、19:00~22:30。平日と土曜は19:00~22:30。眼科、耳鼻咽喉科も休日(原則第2・4日曜、昼間のみ)に診療を実施している。詳細はホームページを参照。
【問】0463-55-2145

肥満・痩せ・低身長などに着目
子どもの健康な体作りを支援

子どもの生活習慣病予防対策

同会医師も委員を務める平塚市子どもの生活習慣病予防対策委員会では、幼児期・学童期における良好な生活習慣づくりを助ける質問票などを考案。対処法も含めて市民に公開している。学校健診や医療機関受診時に活用できる健康カードも作成し、子どもの肥満・痩せ・低身長などの早期発見につなげている。

病気を正しく理解し、
疾病予防と新進の治療法を学ぶ

市民健康講座

同会では、地域住民の健康維持・増進、疾病予防を推進するための取り組みとして、毎年「市民健康講座」を開催している。これまで、ロコモティブ症候群やがんをテーマとして扱っており、毎回専門医師を講師に招き、病気の解説、診断方法、新しい治療法などをわかりやすく説明している。受講は無料。

(2025年5月時点の情報です)

平塚歯科医師会

平塚歯科医師会会長インタビュー

萩原 正明会長

(萩原歯科医院)

1986年日本大学歯学部卒業。母校の大学病院で経験を積んだ後、カナダのブリティッシュコロンビア大学でさらなる研鑽を積む。帰国後は都内のクリニックで歯科全般に携わり、2019に開業。2004年に平塚歯科医師会に入会し、専務理事や副会長などを経て2025年より現職。

多方面との「和」を大切に取り組む
老若男女の健全な口腔づくり

平塚市・大磯町・二宮町の1市2町の歯科医師で構成される平塚歯科医師会。「和の精神」を大切に、医療・介護職との連携を強化して、老若男女の健全な口腔づくりに取り組んでいる。子どもや若いファミリー層に向けては各種検診を強化。萩原正明会長は「成人歯科健診の実施年齢の見直しも進んでおり、20歳から受けられるようになる予定です」と話す。
「各種検診を充実させるとともに、『歯の健康フェスタ』などのイベントにも力を入れています。お子さんや若い方にも楽しく学んでいただき、歯に関心を持ってもらえれば何よりです」

一方、高齢者に対する事業も手厚い。訪問診療では、医師会や薬剤師会、さらに地域の介護事業所との連携を図り、誤嚥のリスクがある高齢者を見守る体制をつくりあげた。また、訪問歯科診療では対応の難しい治療が必要な場合には、同会が有する障害者歯科診療所に搬送して治療を行っている。さらに介護事業所のスタッフ向けに、口腔ケアに関するレクチャーも実施。多職種との強固な連携や会員同士の「和」を生かして地域住民のオーラルフレイルを予防し、健康寿命の延伸をめざしている。
「地域医療の中で、歯科にできることはまだまだあるように感じます。会員同士、また職種を越えた連携で地域の皆さんに奉仕し、さらなる向上をめざして求められる役割を果たす。この理念に基づき、誰もが適切な歯科医療を受けられるように、今後も力を尽くしていきたいですね」

地域の健康を支える活動

早期発見・早期治療には
年に1度は受診することが肝要

集団口腔がん検診

口腔がんの早期発見に努め、がんの発生率や死亡率を減らすことを目的に、無料の口腔がん検診を毎年実施。同会に所属する歯科医師の他、東海大学医学部付属病院歯科口腔外科の歯科医師の協力も得て、定員50人を診る。なお、口腔がん検診は成人歯科健診のオプションとして各歯科医院でも受けられる。

情報のあふれる現代だからこそ
「正しい知識」を伝えるために

市民公開講座・イベント

地域住民に歯の衛生や口腔の健康維持に関する正しい知識を伝えるため、市民公開講座を開催。「オーラルフレイル」「栄養」など身近なテーマを取り上げて、各専門家が登壇。また毎年開催されているイベント「歯の健康フェスタ」では、歯について楽しく学べるファミリー向けの企画が盛りだくさんだ。

トレーニングを受けた協力医が
障害者や高齢者、急患に対応

休日急患・障がい者歯科診療所

平塚市休日急患・障がい者歯科診療所は、平塚市保健センター内にある。地域住民を対象に日曜・祝日などに生じた急な不具合を診る「休日急患歯科診療」の他、トレーニングを受けた歯科医師による「障がい者歯科診療」や、訪問歯科では難しい治療を行う「在宅要介護高齢者歯科診療」にも対応。
【問】0463-55-2176

(2025年5月時点の情報です)