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八王子市

八王子市医師会

八王子市医師会会長インタビュー

鳥羽 正浩会長

(鳥羽クリニック)

1995年日本医科大学卒業。国立循環器病研究センターで研修に励んだ後、日本医科大学多摩永山病院に勤務。2004年に、自身の両親が開業した鳥羽クリニックの院長に就任。八王子市医師会では、医療保険・健診・広報担当のほか感染症対策担当などを歴任し、2022年6月より現職。

オール八王子の強固な連携体制で
より良い医療を迅速に展開

行政との強固な連携体制で、八王子市民の健康を見守ってきた八王子市医師会。鳥羽正浩会長は「行政と医師会は車の両輪。同じスピードで同じ方向を向いて進み、より良い医療を迅速に展開できる地盤を作ってきました」と語る。新型コロナウイルス感染症という未曾有の事態においても、行政・保健所・病院・医師会が連携して乗り越えてきた。現在も医療や介護従事者が集う連携協議会などの活動が活発で、同会もそれに協力している。

日常の学校保健活動でも多職種連携に注力。「例えば養護教諭と校医が意見を出し合って八王子市内で統一された指針を定めるなど、着々と進めてきました」と鳥羽会長。さらに小児の予防接種の内容や回数を見直すなど、町全体で子どもたちを見守る仕組みをつくっている。同会の会員が行う乳幼児健診では、こまやかな指導のほか専門的な医療機関への紹介も可能だ。

成人の健康管理では、令和7年より肺がん検診のデジタル化を進め、令和6年に「腎臓まもろう(通称・じんまも)プログラム」が行政との協力のもと、八王子市独自の取り組みとしてスタートした。腎機能障害そのものを発症させないことと、腎機能障害が進んでしまった人の障害の進行を食い止めることを2本柱とした取り組みだ。
「災害対策マニュアルの見直しも含め、この数年間だけでも行政との連携でさまざまなことを実現してきました。今後もオール八王子体制で市民の皆さんの健康を守れるよう尽力します」

地域の健康を支える活動

将来の腎不全・人工透析を
回避するための予防策

腎臓まもろうプログラム

行政との協力のもと2024年よりスタートしたプログラム。目的の一つは、腎機能障害そのものの予防で、対象者には特定健診の受診券とともに追加検査の案内が届く。もう一つは、進んでしまった腎機能障害の進行を食い止めることで、対象者には健診結果説明時に専門医師受診のための書類が渡される。

診察やリハビリ、 服薬管理など
需要に沿いケアサービスを提供

訪問看護ステーション

市内3ヵ所に開設された、医師会立の訪問看護ステーション。八王子市在宅医療相談窓口とも連携し、きめ細かな看護サービスを提供している。病気やケガなどにより自宅で継続して医療を受けている人、また要支援・要介護状態にあり、かかりつけ医から訪問看護の必要性が認められた人が対象。

在宅医療・介護に関わる悩みへ
頼れる相談員が手厚く対応

八王子市在宅医療相談窓口

在宅医療希望者やその家族のために、八王子市医師会館内に設置された相談窓口。医療や介護に精通した相談員が常駐し、訪問診療や訪問看護、自宅療養に関するアドバイスを行う。また、必要に応じて関係機関の紹介や連絡調整も行うなど、在宅医療が円滑になるよう支援している。
【問】042-622-1239

最終更新日:2026/01/14