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藤沢市

藤沢市医師会

藤沢市医師会会長インタビュー

石原 宏尚会長

(石原医院)

1991年昭和大学医学部卒業。昭和大学藤が丘病院内科勤務を経て、先代である父親の後を継ぎ、1997年藤沢市高倉に石原医院を開業。内科診療の他、大学病院時代の専門だった糖尿病治療にも力を入れている。2023年6月藤沢市医師会会長に就任。

医療機関の連携と情報共有の円滑化で
シームレスな医療サービスの提供を実現

全国的に人口の減少が進む中で、藤沢市は令和3年に総人口が44万人を突破し、その後も増加傾向にある。同市を医療面で支えるのは、341の医療機関と652人の会員が所属する藤沢市医師会だ。石原宏尚会長は「人口の増加によって医療ニーズが高まっており、市内で開業する医師も増えています」と話す。

都内へのアクセスが良く、自然も豊かな藤沢市では、特に子育て世代の転入が目立つ。その中で浮かび上がってきたのは、小児科の医師不足という問題だった。
「日本全体が少子化傾向にありますから、小児科の医師も減っています。当会には66名おりますが、他の医師会と比べて、まだ恵まれているほうだという意見も。小児科の医師の確保は今後の大きな課題の一つです」と石原会長は力を込める。

小児科の医師不足に対応するため、藤沢市では同会と市民病院が連携して、小児救急医療の24時間診療体制を構築。「切れ目のない医療」の実現をめざしている。

また、ウェブ会議サービスやチャットツールなどを使用したDX化による医療機関同士の情報共有にも積極的に取り組む。
「当会は専門性の高い医師がそろっており、各分野の役割分担がしっかりとできているのが特徴です。大切なのは、いかに専門家に患者さんをつないでいくかということ。市民の皆さんには、ぜひ窓口となるかかりつけ医を見つけていただきたいですね」

地域の健康を支える活動

市民の健康状態を把握しながら
病気の予防や治療に結びつける

健診・検診事業

同会では、特定健康診査や後期高齢者等健康診査、各種がん検診など、生活習慣病の予防とがんの早期発見・治療につなげるための健診・検診事業に注力。その他、子どもの健やかな成長と育児支援を目的とした乳幼児健康診査と、感染の可能性がある人を対象とした肝炎ウイルス検診も行っている。

2段構えの救急医療体制を構築
要入院の患者は当番病院で対応

病院群輪番制

市内の休日と夜間の救急患者は、一次救急と二次救急で対応。一次では休日夜間急病診療所などで入院を必要としない軽症患者の診療や応急処置を行い、二次では入院を必要とする中等度と重症の救急患者に対応するため、同会会員の市内11医療機関が持ち回りで担当する病院群輪番制を実施している。

市内2ヵ所の急病診療所で
休日や夜間の急病に対応

休日夜間急病診療所

休日や夜間の内科・小児科の急病に、南休日夜間急病診療所と北休日夜間急病診療所で対応。受付時間は、曜日や診療科目により異なるため、詳細は同会ホームページを参照。北休日夜間急病診療所のみ耳鼻咽喉科にも対応している。
【問】南0466-23-5000/北0466-88-7301

(2025年5月時点の情報です)