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中央区

中央区医師会

中央区医師会会長インタビュー

杉野 敬一会長

(杉野内科クリニック)

日本大学医学部を卒業後、駿河台日本大学病院(現・日本大学病院)循環器科に勤務。同大学病院三次救命救急センター勤務、日本大学医学部第二内科講師などを経て2001年に開業。2022年6月より中央区医師会会長。日本循環器学会循環器専門医。医療法人社団健杏会理事長。

地域の子どもたちやその親、高齢者も
医師会の総合力で区民の命と健康を守る

古くから日本の文化やビジネスの中心地として発展してきた中央区。中央区医師会は、銀座や京橋などの商業エリアと築地場外市場などの魚河岸エリア、月島、勝どき、佃、晴海など古い住宅と高層マンションが混在しているエリアを中心に、日本橋医師会と区内の地域を分けて活動している。
「地域事情に精通した開業医たちが、かかりつけ医としての重要な役割を果たしています」と杉野敬一会長。

中央区休日応急診療所や介護老人保健施設「リハポート明石」の運営などにより、区民の健康を支えている。また、幼稚園には園医、小・中学校には内科や耳鼻咽喉科、眼科の学校医を派遣。同時に子育て中の親のメンタルケアも重要だと考え、子どもの不調で受診した親に「不安を感じていることはないか」など、医師側から声をかけ、サポートしている。

また、東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地にできたマンション群「晴海フラッグ」には小・中学校が併設され、区内の子どもが増加。同会は子どもたちの健康管理へ積極的に携わる。

新型コロナウイルス感染症に対しては、早くからPCR検査施設を設置し、ワクチンの集団接種にも積極的に取り組んだ。コロナ禍で中断していた民生委員との意見交換会も再開。今後も区民の状況や困り事を直接聞き、対策が打てるような体制を整えていく。
「当会は、全力で区民の命と健康を守ってまいります」

地域の健康を支える活動

消防、警察、行政と連携し
災害から人々の命を守る

災害時医療体制

地域の代表者や消防、警察、区役所などから成る防災拠点運営委員会に参加し、災害時の医療提供体制の構築に力を入れている。発災時には同会会員のクリニックで患者を受け入れるほか、地域内に数ヵ所つくられる防災拠点で診療を行う。また、AEDやトリアージなどの講習会も定期的に開催している。

住み慣れた町や地域で
安心できる療養生活をサポート

訪問看護ステーション

同会では、「訪問看護ステーションあかし」を運営。同会医師と綿密に連携し、地域住民である利用者の服薬管理やリハビリテーションの支援、医療処置、自宅での看取り、緊急時の24時間対応など、希望に沿った看護を提供。人々が住み慣れた地域で安心して生活できるようサポートしている。
【問】03-5565-7281

区内 2ヵ所の応急診療所で
休日や夜間の急病に対応

中央区休日応急診療所

土曜や休日の内科と小児科の急病に京橋休日応急診療所と佃休日応急診療所で対応。同会に所属する医師たちが当番制で診療を行っている。それぞれの受付時間は、京橋が日曜・祝日と年末年始の9:00〜17:00。佃が土曜の17:00〜22:00と日曜・祝日、年末年始の9:00〜22:00。
【問】京橋03-3561-5171/佃03-3533-3136

最終更新日:2025/12/24

日本橋医師会

日本橋医師会会長インタビュー

竹内 聡美会長

(日本橋内科・アレルギー科クリニック)

1986年東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学呼吸器内科学教室などを経て、港区内で開業。2011年には三越前駅直結の場所に日本橋内科・アレルギー科クリニックを開業した。日本橋医師会では休日応急、災害などの担当理事を歴任した後、2023年6月より会長に就任。

働く人と暮らす人の双方を支える
顔の見える連携による都市型医療支援

日本橋・人形町・八重洲などをエリアとし、江戸時代から続く医療や薬の歴史を背景に地域医療を担う日本橋医師会。竹内聡美会長は「日本橋には大きい病院がない分、専門性を持って開業されている先生が多いんです」と話す。同会は比較的規模が小さく、会員同士顔の見える関係が築けている点が特徴だという。再開発も進む同地域には、居住者より圧倒的に在勤者が多く、若い世代を中心とした外来診療や健診、予防医療へのニーズも高い。一方で大規模病院が少ないという特性があるが、医師同士の「関係性」を生かして連携しフォローする。「大きい病院に行くほどではないけれど、専門の医師に診てもらいたいときに紹介できるネットワークがあるのが強みです」と竹内会長。

高齢者やその家族の支援窓口「日本橋おとしより相談センター」や訪問看護ステーションを運営するほか、高齢者支援では会員・非会員を問わず地域を支える体制を整備。同時に、隣接エリアの大学病院・基幹病院とも密に連携し、地域を越えた医療ネットワーク構築に努めている。また、日本橋休日応急診療所での診療や、年に1度の大規模訓練を含めた防災対策、地域産業保健センターを通じての小規模事業所在勤者の健康管理など、都市型医療に求められる役割に幅広く対応する。
「同じ建物の中に医師会、歯科医師会、薬剤師会がそろっており連携がスムーズ。これまでの歴史の中で築き上げてきた良い関係を保ちつつ、より良い形で次の世代につなげたいですね」

地域の健康を支える活動

防げる病気はしっかり防ぐ
多様なワクチン接種・健診事業

予防医療

健診や予防接種に力力を入れ、病気を未然に防ぐ体制づくりを進めている。HPVワクチンは女性に限らず男性への接種も重視し、真の感染予防をめざす。さらにインフルエンザへの高齢者向け高用量ワクチンなど、新しい選択肢にも積極的に対応。ライフステージに応じた予防医療を地域に根づかせている。

自助と共助を大切に
居住者も在勤者もサポート

災害対策

災害発生時、居住者には小学校の避難所があるが、在勤者向けの一例として複合商業施設の地下広場を開放しドクターが協力する体制づくりと防災訓練も行っている。各クリニックでも3日分程度の食糧を備蓄。また中央区と連携した防災訓練や無線による連絡体制など、災害時を見据えた取り組みも継続する。

土曜・日曜・祝日に受診可能
安心して暮らせる日本橋へ

日本橋休日応急診療所

日本橋休日応急診療所は医師会館内に設置されており、迷わず受診できる点が大きな特長。受付は土曜17時~22時、日曜・祝日9時~22時。専門的な医療が必要と考えられる場合は適切な医療機関を紹介する。同一建物内に歯科医師会、薬剤師会も入居し、診療から処方まで一体的な対応が可能だ。
【問】03-5640-2570

最終更新日:2026/02/12