全国のドクター14,124人の想いを取材
クリニック・病院 156,476件の情報を掲載(2026年1月14日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

千葉県

千葉県医師会

千葉県医師会会長インタビュー

入江 康文会長

(三愛記念病院)

1968年鹿児島大学医学部卒業。千葉市内の病院などで人工透析の医師として勤務し、1977年に三愛記念病院の前身となる栄町クリニックを開業。規模拡大をはじめ設備や各種システムの充実に取り組み、「安全性と合理性」がテーマの病院運営に注力。千葉市医師会会長を経て2018年より現職。

高齢者増加に伴う医療ニーズ増大の中で
継続した子育て世代へのサポートに注力

人口約628万人の千葉県は高齢化率こそ全国で8番目の低さだが、高齢者人口の増加率は全国的に見ても非常に高く、近々75歳以上の後期高齢者が100万人を超えると予想されている。一方、県内の医師や看護師の数は増加傾向にあるものの、依然として全国平均を大きく下回る状況だ。千葉県医師会の入江康文会長は「限られた医療資源の中で、増大する医療ニーズに的確に対応していくことが求められており、地域医療の最前線ではかかりつけ医を中心に組織されている医師会の役割がますます重要になると考えています」と語る。

また、県内の市町村では子ども医療費助成の対象年代の拡大が相次いでおり、同会でも引き続き子育て世代へのサポートに力を入れていくという。

「子ども医療費の助成は過剰受診を招くという指摘があることも承知していますが、医師会としては、現在までに不適切な受診は生じておらず、継続すべきという見解です」

同会では、保護者の不安解消や救急医療機関の患者集中を防ぐ目的で、看護協会の協力を得ながら小児救急電話相談事業も実施。看護師らが相談に応じ、必要に応じて待機している小児科医師につなぐ仕組みを構築している。

「多くの利用者からの声に応え、相談時間の延長も検討中です。社会の未来を担う子どもたちの命と健康を守ることは、われわれ医師のみならず、すべての大人の責務です。これからも全力で取り組んでいきたいと思います」

地域の健康を支える活動

看護師などが電話でアドバイス
急病時の判断に迷ったら連絡を

こども急病電話相談

休日・夜間に子どもが頭をぶつけたり、急に発熱したりしたときなど、医療機関を受診するか救急車を呼ぶか判断に迷った際は、「こども急病電話相談」へ連絡を。無料で看護師などに相談できる。受付時間は毎日19:00~翌8:00。【問】#8000(銚子市からは【問】043-242-9939)

県民の暮らしに役立つような
生活に密着した医療情報を発信

健康トピックス

同会のホームページでは2010年から「健康トピックス」のコーナーを設け、医療についての旬な情報をわかりやすく解説している。月1回ほどの更新で、これまでに肌トラブルや食物アレルギー、感染症、がん、更年期障害など、多様なテーマを取り扱っており、すべての記事をバックナンバーから読むことができる。

情報満載の冊子を無料で配布
健康増進と病気の予防に寄与

広報誌『ミレニアム』

同会では県民に向けたフリーマガジンを年に4回発行。「21世紀を健康の世紀に」との願いを誌名に込めて、病気の予防と改善に関する記事を掲載している。県内の医療機関や各区市町村役場の窓口などで配布。送料負担で定期購読や既刊号の取り寄せを行うこともできる。申し込み・問い合わせは同会の広報係まで。

(2025年5月時点の情報です)