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朝霞市、志木市、和光市、新座市

朝霞地区医師会

朝霞地区医師会会長インタビュー

滝澤 義和会長

(上野胃腸科)

1986年千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院、琉球大学医学部附属病院、国立がんセンター中央病院(現・国立がん研究センター中央病院)、虎の門病院を経て、1999年10月に朝霞市にある上野胃腸科の院長に就任。2024年5月より朝霞地区医師会会長を務める。

積極的な情報発信で市民の健康を守り
行政・隣接医師会の連携で災害に備える

東京都に隣接していることから、都心に通勤する子育て世代が多く暮らす朝霞市、志木市、和光市、新座市の4市の医師から成る朝霞地区医師会。近年は災害に備えての行政との連携にも力を入れており、大規模災害など有事に対応できるよう隣接する練馬区や板橋区の医師会とも連携を強めた。「平成27年に締結した行政との災害医療協定を見直し、令和6年9月に改めて結びました。災害医療を考える上で地区外在住の医師が多いことには考慮が必要です。そのため隣接医師会とも交流し、連携を取れるようにしています」と滝澤義和会長は話す。同会では、朝霞地区看護専門学校、朝霞地区医師会立朝霞准看護学校を運営しており、医療人の育成にも尽力する。「子育てなどで看護職を離れていた人材が再び働き始める際に、地域の医療機関に積極的につなげられるよう、数年前に同窓会を立ち上げました」と、卒業後も地域医療に貢献してもらえるよう環境を整えている。

また、子宮頸がんなどの予防につながるHPVワクチン接種をはじめ、各種予防接種を受けてもらえるように、4市限定情報誌「スワンニュース」を通して積極的に啓発。市民の健康を守るために働きかける。

「医療知識が浸透することで日頃から予防意識が芽生え、結果的にあまり大きな費用をかけることなく健康を守れるのではないかと考えています。情報に目を通していただき、各種検診・健診や予防接種などは、ぜひ積極的な受診をお願いします」

地域の健康を支える活動

救急病院に同会医師を派遣し
小児救急医療を健全化

小児救急支援事業

地域の小児救急医療を担う埼玉病院へ会員小児科医師を派遣し、夜間や休日の一次医療を担う事業。重症患者を小児科当直医へ依頼しやすくするため、帰宅可能な軽症患者を同会会員が引き受ける。地域の小児二次救急が同病院のみであるため、同会は逼迫するリソース不足に対応し、小児救急の健全化を図る。

身近なテーマの医療情報を
20 年以上にわたり発信

医療情報「わたくしたちの健康」

行政発行の広報誌にて、20年以上にわたってさまざまな医療情報を発信している。高血圧、認知症、睡眠障害などのテーマで、長らくの知見や実績に基づく情報を記載し、会員医師が持ち回りで執筆。過去の内容と重複しないよう配慮しながら地域住民に役立つ情報を提供する。同会ホームページにも掲載。

在宅療養や介護の場合でも
円滑に医療を提供する仕組みへ

地域包括ケア支援室

入院治療を終え、在宅でのケアが必要になっても円滑に切れ目なく医療が提供される仕組みを構築するため、同会では地域包括ケア支援室を設置。各市と連携しながら、保健師が中心となって希望者に在宅医師の紹介などを実施する。専門知識に長けた人材も確保し、より取り組みを充実させている。

(2025年5月時点の情報です)