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横浜市青葉区

横浜市青葉区医師会

横浜市青葉区医師会会長インタビュー

山本 俊夫会長

(山本内科循環器医院)

埼玉医科大学卒業後、同大学病院に入職。循環器内科の医師として研鑽し、台湾やアメリカへの留学を経て1998年に山本内科循環器医院を継承。地域医療を充実させるべく、医師会の活動にも精力的に取り組み、2013年より現職。災害に備えてアマチュア無線の免許を取得。

災害時医療や在宅医療の推進を図り
障害のある子への支援にも力を注ぐ

「皆で支え皆に支えられる医師会」という理念を掲げる青葉区医師会。同会の会長を務める山本俊夫先生は、「地域の皆さんの健康を守るため、診療以外にもたくさんの取り組むべきことがあると考えています」と話す。

多様な活動の中で、とりわけ力を注ぐのが、災害時を想定した医療連携だ。同会では災害時地域医療検討部会を設立。医療従事者、行政、放送関係者、地域住民らによる会合を毎月開き、災害時のシミュレーションを行うなど、チームとして連携を深めている。

一方、高齢化が進む中で在宅医療の推進にも尽力している。災害時と同様、多職種連携が重要なことから、糖尿病・心疾患・摂食嚥下・緩和ケアの、在宅医療における4つのネットワークを構築。部門ごとに医師や看護師などの関係者がこまやかに連携できる体制を整えている。

さらに、近年力を入れているのが障害児・者への支援だ。同会の荏田北事業所に、重症心身障害のある子どもや、医療的ケアを必要とする子が利用できる「放課後等デイサービス なのはな」を設立し、その運営に尽力。看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を配置し、子どもの成長や発達に合わせた療育活動を行っている。

「当会では、市民の健康意識を高めるために、横浜市や青葉区が開催する市民講座にも携わり、積極的に医療情報を発信しています。今後も、世代を問わず幅広く皆さんの健康をサポートできればと思っています」

地域の健康を支える活動

本人や家族の生活も大切に
医療・介護の両面からサポート

訪問看護ステーション

乳幼児から高齢者まで全年齢を対象に、訪問看護サービスを提供。看護師が療養者の自宅に訪問して看護ケアを行うほか、必要に応じて理学療法士・作業療法士・言語聴覚士によるリハビリテーションも実施。療養者本人はもちろん、家族の生活も大切にしながら、医療と介護の両面からサポートをする。

予防と早期発見に注力し
幅広い世代の健康を守る

健診・検診、予防接種事業

予防と早期発見の観点からも、市民の健康を支える同会。行政と連携し、成人健診、老人健診のほか、各種がん検診を指定医療機関で行っている。乳幼児健診は、横浜市青葉福祉保健センターおよび指定医療機関で実施。伝染病を予防するための予防接種にも、協力医療機関が対応している。

内科、小児科を軸に
一次救急医療を担う

青葉区休日急患診療所

同会会員医師が日曜、祝日、年末年始に内科と小児科の診療を実施。受付時間は9:00~11:30、13:00~15:30。耳鼻咽喉科の診療を行う日もあり、同会ホームページで確認できる。症状がある人に限り、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の抗原検査に対応。【問】045-973-2707

(2025年5月時点の情報です)

横浜市青葉区歯科医師会

横浜市青葉区歯科医師会会長インタビュー

鳥居 浩一郎会長

(鳥居歯科医院)

1985年神奈川歯科大学卒業。「地域のお口のかかりつけ医」を志し、1991年鳥居歯科医院開業。2021年より現職。地域に密着する横浜市青葉区歯科医師会を率いる立場として、過去の会員が築いたシステムや思いを若い会員へとつないでいくことを大切にしている。

口の健康を守り地域の安全に目を配る
多様な連携先と協力し幅広い活動を担う

令和7年で区制31周年となる横浜市青葉区。市内18区の中で新しい区ということもあり、「さまざまな取り組みに柔軟に対応している地域です」と横浜市青葉区歯科医師会の鳥居浩一郎会長は話す。行政や、歯科医師会・医師会・薬剤師会による三師会の連携は良好で、その関係性は「青葉モデル」と呼ばれる先進的な取り組みにも生かされてきた。多職種連携での「糖尿病の重症化予防」もその一つで、同会は歯周病治療など口腔管理の面から活動を支える。

近年は、柔道整復師会を含めた四師会としての活動も活発だ。災害時医療への備えとして毎月会議を実施。年数回の訓練の充実につなげている。中でも歯科医師会は、災害時地域定点診療拠点におけるトリアージや、アマチュア無線を用いた重症者搬送の連絡係といった役目を果たしているという。

また、同会では高齢化の急速な進展を見据え、以前から訪問歯科診療に力を注いできた。「ホームページに情報を集約しており、お問い合わせの数は増えてきています。今後は医療的ケア児などニーズの高まっている方への訪問もできる体制にしていきたいです」と鳥居会長。地域に多い子育て世帯にも目を配り、妊婦歯科健診や乳幼児歯科健診を口から始まる健康の第一歩として、さらに子どもの口腔機能を育む支援にも取り組んでいきたい考えだ。
「警察との連携体制も当会ならではの特徴です。子どもの防犯への協力や警察歯科医を担うなど、地域の安心のために今後も幅広く活動していきます」

地域の健康を支える活動

ホームページやイベントを通じ
区民に有用な情報の発信を

区民への広報・啓発活動

区民に向けて活動を周知する一環として同会ではホームページを活用している。横浜市医師会と連動した「歯医者さんマップ」、訪問歯科診療、口腔がん検診などの情報を網羅。またオンラインでの情報発信だけでなく、6・11月にはイベントを開き、歯磨きアドバイスなどを通じた啓発活動にも尽力している。

地域に根差す歯科医師の力を
安心な街づくりにも生かす

地域の警察との連携体制

地域の警察と密接に連携した活動も同会の特徴の一つ。子どもが困ったときにクリニックに駆け込めるという「子ども110番のはいしゃさん」に、県内でも早くから取り組んできた。また、身元不明者の歯牙鑑定を担う警察歯科医も同会会員が務める。「災害時医療の備えとしても大事な活動です」と鳥居会長。

歯科医師による口腔ケアで
在宅療養中のQOL向上をめざす

訪問歯科診療

嚥下障害の低下などを防ぐためにも定期的な口腔ケアは欠かせない。そこで同会では「在宅歯科医療地域連携室」を窓口として、加齢や病気で歩行が困難な患者の自宅や施設に出向く歯科医師を紹介している。また、市の事業の一環として、対象者限定の訪問歯科健診も実施。詳細は同会ホームページで確認を。

(2025年5月時点の情報です)