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上尾市

上尾市医師会

上尾市医師会会長インタビュー

今村 惠一郎会長

(今村整形外科・外科)

1990年聖マリアンナ医科大学を卒業。2006年に今村整形外科・外科を先代院長の父より引き継ぎ院長に就任。2024年6月に上尾市医師会会長に就任。一般的な整形外科をはじめ、大学在学中より「手の外科」診療に尽力。スポーツに関連する疾患の治療にも熱心に取り組んでいる。

東西に広い医療圏をブロック分けでカバー
密な連携で地域に寄り添う医療をめざす

人口約23万人を擁する上尾市は東西に広く、医療圏もJ R高崎線を境に東西に分かれる。上尾市医師会の今村惠一郎会長は、「横長の医療圏であっても市民の健康に影響がないよう隣接医師会との積極的な連携や勉強会などによる交流、地域を各ブロックに分けての健診・検診事業など工夫をしています」と話し、市民の健康維持に努めている。また、令和2年より非公開型医療介護専門SNSを用いて、医師や看護師、ケアマネジャーなどのコミュニティーグループ「あげお地域MCS」を構築。患者ごとにグループを作成し、経過を投稿するなど、主に訪問診療で利用している。
「多職種で情報共有ができ、患者さんに重ねて確認することが減ってケアの時間に充てられるようになりました。今後も多彩な活用を考えたいです」

同会では平成元年に上尾市医師会上尾看護専門学校を開校。後進育成にも尽力する。「近年は上尾出身の学生が増えました。防災訓練や高齢者世帯への訪問などを通して看護を学び、地域に貢献する人材にすべく指導しています」と会長。

上尾市は都心へのアクセスが良いこともあり、近隣や東京方面で医療を受ける人も多い。しかし、病気の早期発見のきっかけとなる検診は自治体からの補助などもある地元で受けてほしいと今村会長は願う。
「がん検診など、市と連携して各種検診事業に注力しています。市外で医療を受けている方も、検診は地元で受け健康を維持していただきたいです」

地域の健康を支える活動

行政や保健所と協力し
連携体制を構築

在宅医療連携支援センター

高齢者などが住み慣れた地域で医療や介護を受けながら自分らしく暮らしていけるよう、同会では在宅医療連携支援センターを設置。埼玉県や上尾市、保健所などと協力し、医療・介護関係者の相談窓口を設置しているほか、講習会などを多職種で運営し、医療と介護の速やかな連携をめざしている。

各種健診などを積極的に行い
市民の健康をサポートする

地域保健事業

4ヵ月児、1歳6ヵ月児、3歳児といった乳幼児の健康診査事業のほか、予防接種事業、健康教室の開催など、行政と協力した市民のための各種地域保健事業を実施。特に同会では、脊椎側湾症の学校検診に力を入れており、1981年から現在にわたって、市内の全小中学生を対象に検診を継続している。

夜間や休日の急な体調不良に
応急的な診療を行う

平日夜間および休日急患診療所

休日や夜間の急患について、同会所属の医師らが上尾市東保健センターの3階にて応急的に診療。平日は20時~21時30分に小児科・内科を、休日は9時~11時30分、13時~15時30分に小児科・内科・外科を受けつけており、緊急性の高いものなどは、症状に応じて二次救急施設と連携するという。
【問】048-774-2661

(2025年5月時点の情報です)