特徴

福岡市地下鉄空港線東比恵駅から徒歩3分、西鉄バスの比恵停留所よりすぐのビル2階に、「東比恵内科」はある。2024年、原田直之院長は、長年地域のかかりつけとして親しまれてきた同院を、前院長より継承した。これまでの内科診療に、原田院長の得意分野である呼吸器内科と漢方内科も加わり、幅広い角度から地域の健康をサポートできる環境となった。内科診療では、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、風邪症状、健康診断、各種予防接種まで幅広くカバー。呼吸器内科では気管支喘息や慢性の咳、睡眠時無呼吸症候群、慢性閉塞性肺疾患（COPD）などの診療を主に行っている。漢方内科については、検査では異常が見られないのにつらい症状が続くなど慢性的な症状に悩む患者などに対し、漢方特有の診察で体質を見極めて診療している。漢方治療は、本来の健康な状態が、生活習慣や生まれつきの体質によってずれてしまったものを正すようにアプローチし、症状の改善をめざすことを基本とするが、同院では、東洋医学と西洋医学を併用することで相乗効果を図る診療を行っている。

ドクター紹介記事

遺伝子計測機器開発の研究職を経て、医師をめざす

原田 直之 院長

医療法人東比恵内科 東比恵内科

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