朴 大昊 院長の独自取材記事
ファミリークリニック加古川
(加古川市/加古川駅)
最終更新日:2025/02/04

加古川駅から徒歩15分。住宅街の一角に見えてくる、白いアーチが印象的な建物が「ファミリークリニック加古川」だ。「断ることなく、なんでも診る」を掲げる院長の朴大昊(ぱく・てほ)先生は、2021年の開業以来、診療科目を問わず幅広い疾患や症状、相談などに対応している。朴院長は、若い頃に国際医療に興味を持ち、発展途上の国を何度か訪れるうちに、当時の日本ではまだ一般的ではなかった総合診療や、公衆衛生的な要素の必要性を強く感じたという。住民の健康に責任を持ち、自分が医師として地域の問題に取り組みたいという熱い気持ちは、その頃から変わっていない。情熱的な人柄だが、同時に冷静で客観的な視点も持ち、地域の頼れる存在になるため日々努めている朴院長に、診療方針や今後についてじっくりと話を聞いた。
(取材日2025年1月15日)
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