特徴

「段医院」は1924年に開院し、2024年に開業100周年を迎えた歴史あるクリニックだ。兵庫県姫路市林田町の閑静な住宅街の中にあり、現在は3代目院長の段秀和先生が整形外科、妻の段美穂副院長が小児科・内科と、各自の専門性を持って地域医療に貢献している。段院長は一般整形外科からスポーツ整形外科、リハビリテーションと幅広い診療を行う中、特に多くのアスリートの治療を経験してきたことから、スポーツ障害や外傷・予防に尽力。院内には広々としたリハビリテーションルームを備え、理学療法士らスタッフも数多く在籍し、多彩で質の高い運動療法を展開している。また、美穂副院長は小児科医として長い実績を持ち、近年は、発達障害や不登校といった子どものメンタルヘルスの相談にも力を注いでいる。そして、整形外科と小児科・内科との連携により、患者の総合的な健康管理が行えるのも同院の強みになっている。

取材記事

ドクターズファイル

整形外科医と内科医の2人体制でさまざまな不調に対応

段 秀和 院長、段 美穂 副院長

段医院

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