特徴

JR神戸線・摂津本山駅から南西へ徒歩10分、国道2号線沿いに位置する「賀来（かく）医院」。1946年に大分で開業し、1957年に神戸市東灘区に移転。以来、長年にわたり地域のかかりつけ医として幅広い診療を行ってきた。医師は賀来正俊院長、賀来英俊副院長、女性医師である後藤佳子先生の3人（2025年6月現在）。日々の診療では2～3人体制で患者に対応し、待ち時間の軽減に努めながら、丁寧な診察を心がけている。一般内科を中心に、それぞれの専門性を生かした診療を受けられるのも特徴だ。正俊院長はスポーツによって生じる内科的な疾患に早くから着目し、治療に取り組んできた。今も英俊副院長と後藤先生とともに、多くのアスリートの悩みに応える。英俊副院長は、神戸大学医学部附属病院消化器内科などで研鑽を積んできた消化器疾患の専門家。日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医でもあり、先進の消化管拡大内視鏡を用いた消化器疾患の早期発見と治療に注力している。後藤先生は月・水曜の午前に在院し、日本外科学会認定外科専門医として一般診療に加え、肛門診療や乳房エコー検査も担当。医院横には専用無料駐車場もあり、車での来院も便利だ。

取材記事

ドクターズファイル

3人の医師が支える、幅広い内科・消化器診療

賀来 英俊 副院長、後藤 佳子 先生

賀来医院

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