藤戸 敬士 院長の独自取材記事
藤戸小児科
(東大阪市/石切駅)
最終更新日:2024/06/17

東大阪市日下町、生駒山の麓を走る旧国道170号から東に入った、静かな住宅街の中にあるのが「藤戸小児科」だ。藤戸敬士(ひろし)院長は、父が43年前に開業し地域で親しまれてきた同院を2013年に継承、アレルギー科も診療科目に加えて地域の健康を支え続けている。2017年からは小児の在宅医療を始め、小児かかりつけ医制度も導入するなど、今日ならではの新たなニーズにも積極的に対応。また、市内の総合病院や近隣の小児科医院との連携を深め、近隣に住む親子がいつでも安心して診療を受けられる環境を整える。「受診が大変なお子さんが患者さんだからこそ、小児の医療はできるだけ地域で完結したいのです」と笑顔で語る院長に、診療内容や新たな取り組みについて聞いた。
(取材日2018年8月16日)
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