尾池 洋一郎 院長の独自取材記事
尾池整形外科
(東大阪市/布施駅)
最終更新日:2024/06/17
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近鉄大阪線と奈良線が乗り入れる布施駅は、駅前は百貨店を始め飲食店などの商業施設がひしめきにぎわう。北改札口を出て3分ほど歩くと商店街アーケード内のビル2階に、開業から27年を迎える「尾池整形外科」がある。総合病院で骨折や人工関節の手術に携わってきた尾池洋一郎院長、その人柄は正義感が強く実直だという。人にも地域にも社会全体のためにもなる医療のあり方として「清廉さ」を欠くことはできないと心に据える。70歳の尾池先生は、スキーが得意で若々しくパワフルだが、無理がきかない年代であることを日々実感するという。それだけに高齢者の健康増進のための運動については慎重になるそう。そんな今の年齢だからこその話を交えながら、医療への想いや理念についても語ってもらった。
(取材日2018年8月20日)
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