特徴

1958年に、現在の堀野俊男院長の父である堀野一男先生が開院した「堀野医院」。当時は木造平屋建ての有床診療所だったが、1999年頃に堀野院長が建て替えを行い、10台分の駐車スペースを確保した2階建ての建物に。地域のかかりつけとして内科診療を行うことが多いが、大阪大学医学部附属病院外科での経験から、外科的処置についても相談できる。明るく優しい、話好きな人柄から、地元の患者にも長く慕われている同院。乳がん検診・特定健診・胃内視鏡検査による胃がん検診・便潜血検査による大腸がん検診などにも対応可能。乳がん検査については、マンモグラフィ検査は実施していないが、触診や超音波による検査のほか、必要に応じて針生検も行う。発熱患者を診る外来診療では、駐車場での車中検査に対応する。導線分離や時間での区分も行い、感染症対策にも余念がない。

取材記事

ドクターズファイル

外科的な処置ができる内科をめざして診療にあたる

堀野 俊男 院長

堀野医院

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