渡邊 尚代 院長の独自取材記事
中村耳鼻咽喉科
(高槻市/富田駅)
最終更新日:2024/06/17

真摯に医療に取り組む母の姿に抱いた尊敬の念、それが子どもの頃から医師をめざしたきっかけだったと話す渡邊尚代院長。その母から患者を託され継承後、現在の場所へ移転し14年を迎えるという「中村耳鼻咽喉科」は、阪急京都本線・富田駅から徒歩15分ほどの場所にある。大学院に通いながら診療と子育てにも奮闘。気力・体力を要する中、免疫学の学位を取り、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医の資格も取得した。常人には及びもつかないバイタリティーと信念の持ち主だ。「最近やっと一人ひとりにじっくり向き合う診療ができるようになってきた」と、真っすぐな瞳で語る渡邊院長に、これまでの経緯や医院の診療について話を聞いた。
(取材日2018年9月7日)
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