黒川 浩史 院長の独自取材記事
医療法人 愛基会 黒川医院
(高槻市/高槻駅)
最終更新日:2024/06/17

一戸建て住宅が立ち並ぶ日吉台にある、内科・小児科の「黒川医院」。この住宅地がつくられた当初から50年以上にわたって、地域の患者の健康を支えてきた。初代院長の後を継いだ黒川浩史院長は、現在、高槻市医師会の副会長を務めており、ネットワークを生かした医療に尽力している。「開業医は個人経営者でもあるので、一般的には医療が半分、経営が半分ですが、私の場合は医療が3分の1、経営が3分の1、医師会活動が3分の1です」と語る黒川院長。患者それぞれが適した治療を受けられるように地域の病院・クリニックとの連携を図っている。広い視野を持つようになったという経緯と地域医療への思いを詳しく聞いた。
(取材日2023年7月20日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。