特徴

南海高野線の白鷺駅から徒歩約5分の場所にある「坂本産婦人科・小児科・内科」。1967年に産婦人科として開業し、2023年からは小児科と内科が診療内容に加わり、幅広い診療を行っている。生活習慣病の管理やメタボリックシンドロームに着目した特定健診、後期高齢者の健診、乳幼児健診、そして子宮頸がん・乳がん・大腸がんなどの各種がん検診にも対応。さらに、小児から成人までの先天性心疾患を抱える患者の継続的なフォローも行っている。継続的に通院している患者を対象に、スマートフォンのメッセージアプリを使った相談にも対応しており、診療時間外の安心にもつなげている。院内には薬剤師が常駐し、産婦人科の患者に対しては院内処方も可能。敷地内には1台分の駐車スペースを備える。また、外壁に設置された診療時間の看板は、モルタル造形を手がける専門業者に依頼して制作したこだわりの装飾だ。院内にはスタッフによる手作り小物などを自由に持ち帰ることができる「フリーマルシェ」のコーナーも設置されており、医療機関らしさを和らげるアットホームな雰囲気づくりにも力を入れている。

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専門性を生かしながら内科や小児科の症状に幅広く対応

萱谷 太 副院長

坂本産婦人科・小児科・内科

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