植田 充治 院長の独自取材記事
野村クリニック
(大阪市中央区/日本橋駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪市営地下鉄堺筋線・日本橋駅から徒歩5分。千日前通を東へまっすぐ歩き、国立文楽劇場の向かい側に差しかかると「野村クリニック」の看板が見えてくる。院長の植田充治先生は、産婦人科の医師としてまた研究者として40年を超えるベテランドクターだ。ベビーブームから少子化、性感染症の流行など、時代とともに移り変わる産科・婦人科医療を手がけてきた。現在は性同一性障害やピル専門の外来設置など、現代社会の要請を踏まえつつ、患者の心の負担を考慮した診察・治療を丁寧に行っている。くせのないやわらかな関西弁、話す相手を安心させる穏やかな口調、こちらの理解度を確認しながら進める会話力に、多くの患者と向き合ってきた植田院長の人柄と器量、力量が感じられた。
(取材日2017年7月11日)
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