黒川 彰夫 院長の独自取材記事
黒川梅田診療所
(大阪市北区/梅田駅)
最終更新日:2024/06/17

梅田駅、大阪駅から徒歩5分。北新地駅、西梅田駅から徒歩2分。大阪第一ビルの3階に位置する「黒川梅田診療所」。1946年に現院長の父が開院し、勤務し始めたのは1980年。黒川彰夫院長は、日本の肛門科をけん引する医師の一人。長年、日本の肛門科医師の地位向上に尽力し、2016年には日本臨床肛門病学会を同じ志を持つ医師たちとともに設立。現在、その常任理事として忙しく活動しながら論文を執筆し、講演もこなすバイタリティーあふれる医師だ。ざっくばらんな語り口と「どんな時も患者さんには暗い顔ができない」という明るい性格が、痔に悩む患者を魅了する。「本当の肛門病学が日本で定着するための礎をつくりたい」と語る目には熱い思いと優しさがあふれていた。
(取材日2018年6月12日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。