福田 祥大 副院長の独自取材記事
医療法人 福田診療所
(大阪市東成区/緑橋駅)
最終更新日:2024/06/17

地下鉄中央線と今里筋線の緑橋駅から歩いてすぐの位置にある「福田診療所」。海外留学や講師経験など、知識と経験が豊富な福田祥大先生が5月に副院長に就任した。診療所の歴史は古く、父親で院長の福田治男先生が現在の場所で開院したのは30年ほど前になる。以来、地域医療を支え続け、今なお開院当時からの患者も数多く通っている。一方で高齢化により通院困難な患者も増加。そこで、昼の時間を使った訪問診療や、通所リハビリテーション・介護老人保健施設などの介護施設を併設して、患者の自立と日常生活復帰も支えている。「院長は患者さんが人生を全うできるよう、最後まで支えたいという強い思いを持っています」と副院長。その思いを引き継ぎ、今日も患者の声に耳を傾けている。
(取材日2017年6月19日)
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