鈴木 稔也 院長の独自取材記事
鈴木医院
(大阪市港区/朝潮橋駅)
最終更新日:2024/06/17

開業から半世紀以上となる「鈴木医院」は大阪港と大阪市中心部を結ぶ、みなと通沿いにある。大阪市営地下鉄中央線・朝潮橋駅から東へ徒歩7分。現院長の鈴木稔也(としや)先生は1999年から同院で診療を続けており、父の敏三先生の後任として2004年に2代目院長となった。神戸大学を卒業し本来の専門は消化器内科だが、地域に密着し幅広く患者を受け入れた父の方針を受け継いで「総合的に内科全般を診ることに重点を置いている」と話す。心がけているのは「患者さんが本当に求めているものを理解すること」。症状だけを診るのではなく診察室に入ってきた様子やカルテに記録された職業、年齢なども考慮して最適な治療を探るという鈴木院長に地域医療への思いや同院の歴史、将来の展望などを聞いた。
(取材日2017年10月24日)
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