岸 良治 院長の独自取材記事
岸医院
(大阪市港区/弁天町駅)
最終更新日:2024/06/17
大阪市営地下鉄中央線・JR大阪環状線の弁天町駅から徒歩8分、みなと通から住宅街に入ってすぐの場所にある「岸医院」は、戦後すぐに開業。院長の岸良治(きし・よしはる)先生が父親から同院を継承し、開業70年になる老舗のクリニックだ。岸院長は九州に生まれ、徳島での疎開生活の後、大阪に戻り、大学時代以外はずっとこの街で暮らしているという。今年81歳になる岸院長は、通常の午前・午後の診察に加え、介護施設への往診や、大阪市港区の医師会の活動に参加する傍ら、週に1、2度のゴルフをはじめ、公園で縁台将棋を楽しむなど、アクティブな先生だ。継承以来、漢方を取り入れ始めた治療についてや、医師になった経緯、今後の方針など、じっくりと話を聞いてきた。
(取材日2017年10月13日)
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