佐々 成太郎 院長、佐々 仁美 副院長の独自取材記事
佐々医院
(大阪市西区/九条駅)
最終更新日:2024/06/17

中央大通りから安治川方面へ伸びる、にぎやかなアーケードを5分ほど歩くと左手に見えるのが「佐々(ささ)医院」だ。80年を超える歴史をもつ同院の3代目が、佐々(さっさ)成太郎院長。妻の佐々仁美副院長とともに、乳児から高齢者まで幅広い年代と向き合う。外来は副院長との二診制で実施しており、院長の専門である消化器内視鏡や、突然の往診依頼にも、柔軟に対応できるのが強み。さらに同院には、周辺のクリニックや総合病院とも、顔の見えるつながりがある。自らも九条で生まれ育ち、「困ったことがあれば、どんな症状でも何とか対応しますよ」と人懐っこく笑う院長と、「あそこに行けば元気になれる、と言われる医院が目標です」と語る副院長が、夫婦二人三脚で地域医療を支えている。
(取材日2019年7月19日)
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