特徴

東野駅から徒歩15分、昔ながらの住宅街に佇む「岡田整形外科医院」は、1991年の開業以来、地域の整形外科医療を支えてきた。2025年4月に父から医院を継承した岡田貴史院長は、関西医科大学卒業後、京都府立医科大学附属病院での初期研修を皮切りに、愛生会山科病院、京都第一赤十字病院、朝日大学病院など複数の医療機関で研鑽を積んできた。特に愛生会山科病院では、外傷手術を中心に豊富な手術経験を重ね、保存療法か手術かを選択する適切な判断力を身につけたという。高齢化率が京都で高い山科・東山地区において、患者の8割を占める高齢者の肩・腰・膝の痛みから、働く世代の疾患、子どものけがまで幅広く対応。院内には看護師3人、受付事務2人、リハビリ助手4人が勤務し、開業時からの看護師や10年以上勤務する受付スタッフなど、長期勤続者が多いことも同院の特徴だ（2025年7月時点）。岡田院長は「ハードルの低い地域密着型の町医者として、プライマリヘルスケアを大切に」と語り、ガイドラインに沿った標準治療の提供と新しい技術へのアップデートを両立させながら、地域の健康寿命延伸に貢献することをめざしている。

• 駐車場あり
• 日本専門医機構整形外科専門医

取材記事

ドクターズファイル

父から継承した地域密着のクリニックで、新たな一歩を

岡田 貴史 院長

岡田整形外科医院

対応できる検査内容

• レントゲン検査
• 超音波検査

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