関 透 院長の独自取材記事
関医院
(京都市南区/西大路駅)
最終更新日:2024/06/17

京都線の西大路駅から徒歩15分ほどの住宅地。九条通りに面した落ち着いたたたずまいの「関医院内科・循環器科」がある。院長の関透(せき・とおる)先生は、先代である父の後ろ姿を見て育ち、生まれ育ったこの町で地域の患者を支えてきた。関先生いわく、循環器で大切なことは「滞りなく流れている」ということなのだとか。そんな循環器の先生らしく「さらっと流れるように診療する」のが先生のスタイルだ。風のように爽やかに、患者の傍らに寄り添い、声に耳を傾け、先代から続く訪問診療も力まず軽やかに続けている。長年地域の医療を支え、医師会活動にも尽力してきた関先生に医師として前線に立ち続ける想いを聞いた。
(取材日2020年6月23日)
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