種田 征四郎 院長の独自取材記事
種田産婦人科
(京都市下京区/五条駅)
最終更新日:2024/06/17

烏丸五条の交差点を北へ、烏丸通を西へ折れると、京都らしい落ち着きある街並みが続く。その一角にあるのが「種田(おいだ)産婦人科」だ。種田征四郎院長の義父の代から地域の分娩を担い続けてきた、産科・婦人科のクリニックだ。長年にわたり女性医療に携わる種田院長は、妊娠・出産期を通して「ポジティブで前向きな気持ち」と「母子の愛着形成」を重視しながらのサポートに努める。同院では出産直後からのさまざまな取り組みで、母と子の愛着を深めていくという。「親子間の愛着がしっかり確立していれば子育ては楽しくなりますし、困難に直面しても立ち直れる、心の安定した人に育つのではないでしょうか」という院長の言葉が胸に響く。同院の取り組みと背景にある院長の思いを、じっくりと聞いた。
(取材日2019年11月8日)
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