井上 大介 院長の独自取材記事
井上医院
(京都市左京区/神宮丸太町駅)
最終更新日:2025/03/04

「患者さんに安心してもらい、笑顔で帰ってもらうことが私の方針」と朗らかな表情で話すのは、不整脈を専門に診療する「井上医院」の井上大介院長。日本循環器学会循環器専門医として、1995年の開業以来、不整脈の診断や、循環器疾患や生活習慣病の診断・治療などを行っている。大人になると誰にでも起こり得るという不整脈。だが、そのほとんどは「経過観察で問題ない」とし、心房細動についても、人によって生活習慣の改善や血圧のコントロールをすることで起こりにくくなるという。患者が不整脈とうまく付き合い安心して生活できるよう指導を続ける井上院長に、診療に込めた思いや、「期外収縮」や「心房細動」の治療法、趣味の合唱やドライブについて話を聞いた。
(取材日2020年1月29日)
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