伝 俊秋 院長の独自取材記事
つとう医院
(京都市左京区/茶山・京都芸術大学駅)
最終更新日:2024/06/17

叡山電鉄叡山本線の茶山駅から徒歩5分。左京区の高野交差点からは南へ徒歩1分の「つとう医院」は、1990年の開業以来、地域の「かかりつけ医」として住民の健康を守り続けてきた。院長の伝(つとう)俊秋先生は、患者一人ひとりときちんと対面して病気の糸口をつかみ、必要な場合は適切な医療機関にスピーディーにつないでいくことに努める。多様な症状や問題を抱える患者に対して適切な診断が行えるよう、各診療科の勉強会などに積極的に参加して知識の幅を広げるとともに、さまざまな領域のドクターとのネットワークづくりにも余念がない。患者と医師が「心と心で握手」できることが理想という伝院長に、クリニックの特徴や理念、患者を第一に考えた診療への思いなどを聞いた。
(取材日2021年3月12日)
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