特徴

京都市営バス・丸太町智恵光院停留所から徒歩4分のところにある「本田医院」は、1996年の開業以来、患者と医師の信頼関係を大事にしながら、精度の高い検査と診療によるがんの早期発見に努めるクリニック。がんを発見した場合は、京都大学医学部附属病院、​京都府立医科大学附属病院、京都第二赤十字病院などへ紹介し治療につなげる。本田光世院長は消化器外科を専門に、超音波検査と内視鏡検査にも精通しており、外科に関する幅広い疾患に対応。高血圧症、糖尿病、脂質異常症など、生活習慣病の治療にも取り組んでいる。2023年には本田院長の息子で日本泌尿器科学会泌尿器科専門医の本田俊一朗副院長が着任し、診療科目に泌尿器科が加わった。同院では、血液・尿検査全般、エックス線検査、経鼻・経口いずれにも対応する胃の内視鏡検査、大腸内視鏡検査、膀胱鏡検査のほか、超音波検査では、肝臓・胆嚢・膵臓、腎臓・脾臓膀胱・前立腺・子宮卵巣・乳腺・甲状腺に対応、心電図検査、乳がん検査、骨粗しょう症検査、便潜血反応検査も可能。整形外科、皮膚科も標榜し、各種リハビリテーション設備を備え、管理栄養士による相談も行っている。

取材記事

ドクターズファイル

幅広い外科診療の経験を生かした質の高い医療を追究

本田 光世 院長、本田 俊一朗 副院長

医療法人 光診会 本田医院

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