建勲神社の大鳥居南側に位置する「臼井医院」。外科医師である臼井健雄名誉院長が約30年前に開業し、現在は息子の臼井智彦院長が中心となって日々の診療にあたる。内視鏡検査を得意とする院長の専門である胃腸内科と名誉院長の専門である外科に加え、地域住民の幅広いニーズに応えるべくリハビリテーションや痔の処置、内科的疾患など幅広く対応している。開業当初からの「地域のかかりつけ医的医院」としての在り方はそのままに、自身の専門である内視鏡検査の充実を図っていきたいという臼井院長に、今後の展望を聞いた。

（取材日2020年4月2日）