医療法人 まつだ小児科クリニック

医療法人 まつだ小児科クリニック

松田 正院長

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「お母さんの心配事を取り除く」をコンセプトに、スタッフとともに26年にわたって桑名市藤ヶ丘の地で、地域医療を大切に子どもたちの健康を守ってきた「まつだ小児科クリニック」の松田正院長。風邪などの急性疾患をはじめ、乳幼児健診や予防接種に対応し、丁寧な診察とわかりやすい説明で両親の不安な思いに応えている。また慢性疾患に特化した診療にも熱心に取り組み、アレルギー疾患である気管支喘息や食物アレルギー、また低身長の相談及び治療にも力を注ぐ。「いかなる時も患者さんの立場に立って接することを心がけている」とほほ笑む松田院長に、診療方針や医師を志したきっかけ、低身長や食物アレルギーの診療について話を聞いた。
(取材日2019年5月16日)

26年間、乳児特有の病気の治療に取り組む

―この地域に開業を決めた理由と、これまでのご経歴をお聞かせください。

三重大学医学部に進学後、大学病院では主に小児がんの診療と研究に取り組んでいました。その後、松阪市民病院、天理よろづ相談所病院の小児科で勤務し、桑名に来てからはヨナハ総合病院で小児科を開設し未熟児新生児医療を中心に、乳幼児健診、予防接種、一般小児科の診療を行ってきました。開業を意識し始めたのは、勤務医として約10年が過ぎた頃に「そろそろ自分のやりたい診療をしたい」と思うようになり、独立を真剣に考え始めました。桑名市を開業場所に選んだのは、もともと勤務していた場所であり、母の出身地で子どもの頃からよく知っている土地だったからです。縁があったのか開業場所もすんなりと決まり、1993年に開業しました。

―先生が小児科の医師を志したきっかけについて教えてください。

実は中学校3年生のときに、足にケガをして破傷風になったんです。最初は診断がつかなかったのですが、口が開かなくなるとか、けいれんのような全身の筋肉の突っ張りが出てきたことから、親戚の医師の診断と紹介で大学病院に入院しました。その当時破傷風の死亡率は50%といわれ、抗血清の筋肉注射を毎日したのが思い出されます。今思うと、その経験が将来を決める大きな転機になったように思います。小児科の医師を志したのは、大学時代の実習で内科や外科、産婦人科、小児科などの各科を回った際に「小児科は活気があり、子どもたちには未来がある」と感じたから。ちょうど在学していた三重大学は小児科が盛んで、教授も尊敬できる方だったので専攻しました。

―開業当初から現在まで、治療内容に変化はありますか?

大きく変わりましたね。医療の進化とともに、昔は診断しにくかった子ども特有の病気が、迅速診断キットの登場によって簡単に診断できるようになりました。また、抗アレルギー剤や乳児でも簡単にできる吸入剤など、お薬の進歩により喘息などの治療も簡便化し、おかげで早期診断・早期治療の実現につながっていると実感しています。ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスなどのワクチンも新たに整備され、重篤な感染症も少なくなっています。なお当クリニックでは、感染症を防止する意味でも予防接種の時間を他の外来患者と区別し、月・火・水・土曜日の午後2時から3時に対応しています。



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