医療法人社団桑栄会 木村耳鼻いんこう科

医療法人社団桑栄会 木村耳鼻いんこう科

木村 哲郎院長

20190712 bana

桑名駅から車で15分ほど、住宅が立ち並ぶ広い通り沿いに「木村耳鼻いんこう科」はある。落ち着いたベージュのたたずまいのクリニックで、中に入ると温かみのある照明に黄色のソファー。キッズスペースもあり、アクアリウムが癒やしの雰囲気を演出している。木村哲郎院長は「来てくださった患者さんに、何か一つでも得てもらい、来て良かったと思っていただければ」と穏やかに語る。耳鼻咽喉科の医師だった父の背中を見て育ち、自身も「内科的治療から外科的治療まですべて診られるところが魅力」と同じ科の医師になった。地域に根づき、近隣の内科や小児科との連携体制がしっかりしていることも強み。誰もが来やすい身近なクリニックをめざす木村院長に、診療姿勢や今後の展望などを聞いた。
(取材日2019年6月25日)

父の医院を引き継ぎ、地域の患者を中心に診る

―開業の経緯について教えてください。

当院は、亡くなった父が、1973年に桑名駅前のビルで耳鼻咽喉科を開業したのが始まりです。耳鼻科医院が少ない時代で、子どもの頃に遊びに行くと、大勢の患者さんがいたことを覚えています。私が勤務医をしていた頃に閉院し、数年の休止期間を経て、2004年、新たに私がこの場所で開業した次第です。医院名も看板の緑色も、父の時代と同じにしています。たまに「お父さんに診てもらっていたよ」という患者さんが来てくださることもあるので、そういう方には懐かしく感じていただけるのではないでしょうか。父については「厳しい先生だった」とおっしゃいますね(笑)。

―こちらはソファーの色も優しく、院内も広いですね。患者さんはどのような方々が来られていますか?

院内は、患者さんにくつろいでいただけるように明るくしたくて、設計士さんにアドバイスしてもらいました。開業した2004年当時は、周りに住宅が増え始めた頃で、近くの小学校は市内でも特に児童数が多い学校だったので、当院もたくさんのお子さんが来てにぎやかでした。現在もお子さんには来ていただいていますが、高齢の方が増えてきたという印象です。ここは私の地元ですので、同級生や小中学校時代の先生が来てくださることもあり、ありがたいですね。

―どんな症状で来られているのでしょうか?

お子さんは鼻風邪、耳掃除、中耳炎、アレルギー性鼻炎など。赤ちゃんだと、よく耳を触るから中耳炎ではないかとお母さんが連れて来られることもあります。高齢の方は、難聴や耳掃除、補聴器の相談が多いですね。春は花粉症の患者さんが増えます。お子さんではプール前の学校健診で指摘され、耳掃除をしたら中耳炎があったということも。高齢の方では、「耳垢が詰まっているから聞こえないのではないか」と来られて、掃除後、聴力検査をすることもあります。耳垢は、よほどガチガチに固まらない限り、特に問題はないのですが、自分で掃除して逆に押し込んでしまったり、耳の中を傷つけてしまったりすることが心配です。耳垢栓塞(じこうせんそく)という状態ですので、どなたでも気軽に来ていただければと思います。掃除の頻度はたいてい3ヵ月に1度ですが、人によってたまり具合が違うので、次はいつ掃除すればよいのか一人ひとりにお伝えしています。



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