晴丘北交差点の近くにある、大きなコンクリート製の建物が印象的な「あさひ内科」。2022年12月、副院長の山内浩揮先生が中心となりリニューアルオープンした同院は、新たに発熱者専用の入り口をつくり、受付・診察まで専用スペースの活用で動線を整理し、広々としたクリニックに生まれ変わった。待合室を優しい光で照らす照明は、院長の山内雅博先生がこだわって選んだそうだ。胃・大腸の内視鏡検査をはじめ、CTや超音波検査など、さまざまな検査にも対応している。「頼りになるスタッフが活躍しています」と語る山内副院長。取材後にスタッフと談笑する姿から、クリニックの雰囲気の良さが伝わってきた。今回、山内副院長に研鑽を積んだ消化器内科の診療や内視鏡検査、クリニックの展望などについて話を聞いた。

（取材日2023年6月22日）