加藤 政司 院長の独自取材記事
加藤内科こどもクリニック
(小牧市/小牧原駅)
最終更新日:2024/06/17

1991年に小牧市の新興住宅地桃花台に開業した「加藤内科こどもクリニック」。加藤政司院長は、小牧市民病院にて呼吸器部長として肺がん、間質性肺炎、喘息などの症状を診察し、その後東海記念病院の副院長も務めた呼吸器に詳しい医師だ。長引く咳で苦しんでいる人や、喘息で亡くなる患者を診てきた経験から、同クリニックでも引き続き喘息治療に力を入れている。数年前からは、息子である加藤敦副院長が意志を受け継ぎ一緒に診察を行うようになった。対症療法で終わりがちの喘息治療だが、再び症状が出た際に発作を起こして重篤な事態に陥らないよう、喘息の啓発に努めたいと治療にあたる加藤院長に、診療にかける熱い想いを語ってもらった。
(取材日2017年11月17日)
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