春日井駅より車で10分、「青山クリニック」は1978年に開業した「草野外科医院」から「くさの外科あおやま皮フ科クリニック」に変わり、循環器内科増設と院長交代に伴い2017年に改称。院長は、カテーテル治療など高度医療を数多く手がけてきた、循環器内科を専門にする青山徹先生。気さくで話しやすい人柄の医師で、生活習慣の改善に力を入れ、薬や手術になるべく頼らない治療をめざす。内科と皮膚科も併設し、いろいろな診療科を一緒に受診できるのも同院の魅力。運動療法を取り入れ、病気の根本を改善することの重要性を伝えているが、患者が楽しんで続けられることが大事だと青山先生は語る。病気の予防として、健康相談にも応じてくれるそうだ。日々の診療や循環器内科について青山先生に話を聞いた。

（取材日2018年1月19日）